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読書のキロク

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本

本に関する思ったこと、忘れたくないことのキロク。あと被り読み防止。

運営しているクリエイター: mayu

2019年2月21日 01:49

Why You Eat What You Eat あなたはなぜ「カリカリベーコンのにおい」に魅かれるのか

味覚とそれに影響を及ぼすモノたちについて。こんな本を使って家庭科？保健体育？ならいたかったかも。味の感じ方になにが影響しているのかとかって改めて考えてみると楽しかった。精神視覚嗅覚想像力…つまり色々ってことになってしまうのだけど、これはある意味どこか異常をきたせば、味の感じ方あるいは量へ影響を与えるってことで。つくづく健康第一ではないかと感じた。食べるタイミングや量に関しては、本能と理性のバランスをとった判断をしなくてはならないなと強く感じたし、それが難しいから多くの人がダイエット失敗するのよね。

2019年2月21日 01:39

知の広場図書館と自由

図書館が存在する町の関わり方とか在り方について。日本ではなく海外の事例が多く載せられていたから少し感覚にズレがあったけど、共通して利用者減という悩みはあって。求められてるのは蔦屋書店てきな役割と公共サービスという役割を混ぜつつ…といったものがベターなのかなと感じたけど、それがすんなり出来るならこうなってないか。知の広場として責任は大きく、でもあまり力を注いでもらえてるわけでもなく…知の欲求？に個人差がある以上、在り方なんて無限にあるよなって、最大公約数と最小公倍数どちらを追求すべきかもわからない。

2019年2月8日 10:44

混迷の時代を生きる君へ

え、なんか古くない？と思ったら2011年か。11月発行だから7年ちょっとしか経ってないけど、今も十分混迷した時代だけど、これに書かれている内容そのまま参考にしてたら置いてかれちゃうなあと感じることが多かったし、むしろ自分がそう思えて少しほっとした。いやほっとしてる場合じゃないんだけどさ。先をみるってことを自分はまだまだ出来てないけど、出来るようになるためには、せめて最先端についていき、その人たちがみてる先がなんなのかみたいよな、みれるようになりたいな。

2019年2月7日 10:15

サードプレイスコミュニティの核となる「とびきり居心地よい場所」

sbでアルバイトしている以上、聞かないわけのないワード。サードプレイスについて本を読むのは初めて。たぶん私たちが提供しようとしているのは、誰かが勝手にとか、ぬるぬるとといった単語が似合いそうなものになり兼ねないのではと一瞬思った。だってなんだか無駄な時間を過ごして下さいって言ってるように感じてしまって。単なるカフェとかバーがいわゆるサードプレイスにはならないし、歴史、国、地位、性別とかで求めてるもの違うよなってなったし、よりよい時代と場所っていう章で締められるけど、まさしくそうだよね、正解が変化する。