中小企業診断士2次試験まであと7か月
診断士受験生の皆様は、勉強の方は進んでいますでしょうか?
パートとして働きながら、社会人の皆様より時間がある私ですら
「間に合うのか?」
と焦りながら、勉強しています。
ほらっち先生が、以前
「2次試験は、暗いトンネルを掘っていくようなものだ」と例えられていましたが、本当にそう思います。
私だけではなく、全国にいる診断士受験生が皆同じように感じているはずだと、なんとか自分を奮い立たしてやっています。
私は、理論のEBAスクールの通信を受講しています。
もうずっと、2次試験はEBAだ、と思っていました。(1次はTAC通信)
現在は、理論マスター講義の事例④に入っており、事例の理論も最終です。
必要な理論(インプット)は、そう多くはありません。
そう!理論自体は少なめなのです。
なのに、非常に「解けない」感があります。
3月は事例③の理論マスを受講して、過去問に向き合っているわけですが、いまのところ、事例③がもっとも難航しています。
いわゆる「設問の切り分け」が難しいのです。
ほとんど「生産リードタイムの短縮」が最終ゴールに見えてしまうんです…
それは、切り分けがきちんとできてない証拠なのだと思っています。
最終ゴールの「生産リードタイム」といっても色々あるはずです。
生産計画、生産現場の段取時間のロス、資材管理など、それらが設問のどこにあてはまるのかの判断が、わたしにはまだできません。
設問解釈から与件文回収の段階がとてつもなく難易度が高いのだと気づいています。
1次試験でも、私は運営管理がとても苦手でした。(57点)
石橋をたたいて渡るタイプの私は、運営管理に力を入れていましたが、点数は伸びないままでした。
なので、2次試験でもこうやって悩まされております。
来週、届くチェックテストが待ち遠しくてたまりません。
チェックテストはマスター講義の復習度がよくわかるのです。
これから、私はきちんと2次試験と戦う力が備わっていけるのだろうか??
浮き沈み、迷いながらも、格闘していこうと思います。
受験生の現状としての発信になりますが、不安しかない受験生もこうして存在します。
日々の積み重ねしか、今は術がありません。がんばろう、診断士受験生。