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note のためのノート

 note を始めてみて数日経ち、ネタ帳というか、「こういうこと書きたいな」と思うことが自然と増え、それを日々の手帳や日記に記していましたが、あちこちに書いてるせいか、なんとなくモヤってきてしまいました…

私は現在、CITTA手帳をログ手帳、持ち歩き手帳(買うものリスト)、日記帳の3つを使っています。ノートは、A5罫線ノートを1冊、読書や新聞のまとめを書いています。

長年の試行錯誤の結果、3つ以上の手帳は、私には管理ができません笑

このネタ帳作成も、割と気持ち的には後ろ向きでした。
私は、なんでもガンガンやってみようぜ!タイプではなく…熟慮を重ねてしまう消極的なタイプです。(勿体無いお化けも加味して)

ですが、ちょっと「発信するためのノートが欲しい…」
現在、勉強で愛用している、コンビニで売られているコクヨノートを昨日1冊購入してきました!

そして、いざ机に広げてみると、B5の大きさに、ネタ帳としては、大きい…
真っ白なキャンパスに向けられた無名の画家の気分です。
どこにでもある、それほど高くもないこのノートにすら、勿体無い…と思ってしまいました。
どこまでも、勿体無いお化け登場してしまいます。

それは、使い切れる自信がない、1ページで終わる自信がある、という確信です。

そして、もう一つ、ノートの対する変化があります。

数年前は、思考ノートといえば、方眼、または無地が主流でした。
そういう本もたくさん出ていましたし、ノート術の本にも載っていました。
なので、私のノートの在庫って、ほとんどが方眼ノートなのです笑

現在使っている日記帳も、方眼です。(ほぼ日カズン)
それが、今、とてもとても方眼ノートが使いにくい…
コクヨの罫線ノートを愛用しているうちに、罫線の居心地が良く、それゆえ方眼ノートは、私のとって、相対するものに変わってしまったのです。

note のネタ帳的存在のノートのために、

・B5の大きさでは大きい とひるむ
・方眼、無地では、スルスル書けそうもない

ネタ帳にこんなに悩むの?ってなります。

ですが、思考はどんどん進んでしまいます。

今日思ったことは、明日にはボツになることもあるけれど
その都度、何か書き記しておきたい。

そして…

今、私にしては奮発して購入したモレスキンノートをおろして落ち着きました笑

皆さんは、こんなことはありませんか?
同じ人がいるといいなあ…
私は、慎重すぎるのでしょうか。

モレスキンノートが合っているのかはわかりません笑
1冊続いたら、またそのことを、続編で書けたらいいなあ。
もしかしたら、コクヨのミニサイズのノートがしっくりきて、200円なのに素晴らしいとなっているかもしれません。
それはそれで、素敵な発見です。

手帳もノートも、春や秋、年末に、どんどん新しいものがリリースされて、消費者にワクワク感を与え、惑わせてくれます笑。

そんな中で、自分の中で生き残れる手帳やノートって「宝物」に近い存在だろうなと思います。たとえ、コンビニで買えるコクヨノートであっても!

今は、このモレスキンノートのおかげで、とても気分が明るくなっています。

私の中でノートは必需品で嗜好品です。

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