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"青春"ってなんだろな?

皆さまこんにちは。
2021年も半分が過ぎようとしています。

上半期最終日の今日は「プロジェクトラブライブ!」が生まれた日とされ、毎年お祝いの言葉が飛び交います。
今年でプロジェクトラブライブ!は11周年となります。
同プロジェクトから生まれたスクールアイドルのμ'sも11周年、Aqoursは6周年を迎え、ますますの成長と発展を迎えております。

さて、今回は生春さん(@Time_mrsi)の企画「自分にとってのラブライブ!を言葉にしませんか」に乗じて、「私にとってのラブライブ!」を少しだけまとめようかという次第です。
企画自体を今日知り突貫で書いた記事ですので、文章ばかりの記事であることはご了承くだされば......

ラブライブ!のキーワード

ラブライブ!を追いかける、私を含めてこの記事を読む方々は当たり前のように行ってきたことかなあと思います。
みんなそれぞれ違うキーワードを持ってこれを成していると思いますので、私の意見は一ラブライバーとしての考え方として読んでいただけたらなと思います。

私が、ラブライブ!を追いかけるために特に大切にしていること、それは以下の3つです。

・夢
・仲間
・青春

......ちょっと抽象的すぎるかなあとは思います。少しだけ詳しくお話させていただければ。

夢、ここでは皆さんが思い描いている通り、「目標」や「願望」といった意味合いで書かせていただきました。

スクールアイドルをやるにあたって、みんな何かしらの夢だったり目標をもつかと思います。
μ'sやAqoursは「学校を廃校にさせない」という目標。虹ヶ咲スクールアイドル同好会は「それぞれの個性を大事に」。Liella!はなんでしょうか。
そんな各グループも一人一人は全く同じ志を持ってスクールアイドルを始めたわけではありません。
楽しそうだったから、憧れていたから、誘われて、友達と一緒だから。そんな些細な理由から物語は始まっていきます。

小さな夢は大きな夢を呼びます。大きな目標は小さな目標を作ります。
私はそんな些細な夢も大事にしたいですね。

仲間

仲間、そんなに堅い意味ではなく、「友人」だったり「知り合い」だったりも含みます。

ラブライブ!作中で、スクールアイドルは部活動として取り扱われています。「仲間と一緒になにかしたい」「仲間と一緒ならなんだってできそう」という気持ちでスクールアイドルを始めるという、言ってしまえば「ゆるい」理由でも全然いいと思います。
例えば、μ's2年生の高坂穂乃果・南ことり・園田海未の3人はそんな理由でμ'sを作りました。Aqours2年生の高海千歌・渡辺曜もそんな理由でした。同1年生の国木田花丸・黒澤ルビィも。

私は何かを始めるのに大きな動機づけはいらないと思います。
そんな仲間との友情、私は大好きです。

青春

青春、と聞くと楽しい思い出や苦い思い出が思い浮かぶ。そういう方も多いかと思います。私もそんな一人です。

ラブライブ!の究極のテーマは「青春」だと思います。
μ'sは廃校を阻止し当時のトップアイドルのA-RISEを打ち破り、ラブライブ!で優勝を果たすサクセスストーリー、Aqoursは廃校は阻止できず、当時のトップアイドルのA-RISEを打ち破ることなく、ラブライブ!で優勝を果たす敗北のストーリー、虹ヶ咲スクールアイドル同好会やLiella!にはそもそも廃校の話がなかったりなど、まだストーリーは完結しておりません。

これらに共通しているのは「高校生」が「限られた時間」で「スクールアイドル」をやる。これは「青春ストーリー」そのものだと思います。

私は青春を一番大事にしてラブライブ!を追いかけたいなと考えます。

まとめ

突貫記事ではありますが、私のラブライブ!に対する想いは少しでも書き残せたなと思います。
このコンテンツを通して、酸いも甘いも噛み分けた仲間と想いを共有できたらなと思います。

それではみなさん、またお会いしましょう。

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