私の好きだったひと。 スカイツリーの麓で終電まで話したり、 夜の海に行ったり、 星の話をしたり。 目が合ったら手を振っちゃうし、 無意識に探してしまう。 何でもないハイタッチにいちいちドキドキして、吸い込まれそうな瞳に釘付けになって。 私もあなたも、 3年も経てば変わってしまう。 いい意味でも悪い意味でも。 別れが別れじゃなくなって 内心すんごく嬉しくて運命的だったけど、 今度は本当の別れ。 3年間の片思いにやっと終止符。 あ～あ、やっぱり好きだったな～笑
マイバースデー。 日付が変わってしまう数分前。 何十件通知より いちばん欲しくて いちばん嬉しい あなたからの、たった1件のおめでとう。
会いたい人に会えて 会いたい人に、会えなかった。 嬉しいようで 複雑な気持ち。 何時でも探してしまう コスパの悪い動きをする自分が大嫌い。
好きな人に似ているから 好きなんだ。 ドキッとしてしまうんだ。 正確に言うと順番は逆なんだけど。 出会って、(本命に)出会って、もう1回会って 「あ、似てるな」って。 最初ちょっとキュンとしてしまった自分もいたけれど。 わかる人にしかわからない、 いや私にしかわからない、 そんな私のひとりごと。
喉まで言葉が出ていて、 「言おう」とするけど。 夢の中では完璧で、 あとは実行するだけだけど。 いざと言う時にあと一歩が踏み出せなくて 「元気??」って言うのが精一杯で 目を見るのが精一杯で。 その時はそれで幸せだけれども、 時間が経つ度、経つ度、ああ後悔。 「あの時あの1歩が踏み出せてれば」って 変わるはずない過去を 永遠、とわに考えてしまう。 ああ、コイワズライ。
｢会いたい｣と思うと、会えない。 「会いたくない」と思うと、会えない。 なのに、 なんにも思ってないと、会ってしまう。 近ごろ会えないのは、 たぶん、ずっと思っているから。
ポッキーの日。 水族館。 スカイツリー。
「また痩せた??」 しっかり3食食べてる。 好きなもの(パン)もたんまりと。 「疲れてない??」 大丈夫。 って思ってる。 でも聞かれるってことは 相手にはそう見えてるってことだよね。 いつからだろう 自分のことを客観的に見れなくなったのは。 頼れる人とか、 自分の弱いとこ、 見せれる人がいなくなったあの時からかな～ 周りからの目が気になって また自分を取り繕って 苦しくなるのは自分なのに 自分で自分の首を絞める。 消えちゃいたくなるよね。
好きなものや好きな場所に好かれる人間でいたい。 自分の身の回りのものを愛でる。 これは向こうからの返答が目に見えない、感じ取るもの。 まあ、ある意味自己満足...(?) 好きなひとの好きなひとになりたい。 (これは同性でも異性でも) これは難しい。 特に私は相手方へのパワーが大きすぎちゃうから その跳ね返りがなかった時のダメージがひたすらに大きい。 昨日もさ、 「このカフェ好きなんです」なんて愛を伝えたい!!ってすぐ口にしちゃうし、 「メロンパン大好き!!」
私ってバカだな～っていう話。 (戒めのための記録) 6連勤中の3勤め、久しぶりのクローズシフト。 気合い入れなくちゃの半ば、 リズムよく進んで 「さあ上がろ～」って上がった時、 見つけちゃったんです、後ろ姿。 あ～あ。 「え!!追いつけるかも」って... 爆速で着替えてさ、走ったのよ、 後先考えずに、 (その後ろ姿確信ありません) 案の定追いつきませんでした。 そして正解かもわかりません、一生。 最近、頭に流れる曲は 「c.h.e.r.r.y」 恋
開店前の店先の香り。 で想像する美味しい時間。 美味しい食事。 空腹。 満腹。 (は、やっぱやだ) 雲ひとつ無い空。 早朝4:30の外の空気。 布団の上。 でゴロゴロ。 不意打ちの電話。
ずーっとお家にいる生活が続いております。 am8:00 太陽の光で目覚め、 布団でゴロゴロしてから起床。 am9:00 コーヒーはまだ身体に毒だと 紅茶を濃く煮出してアイスソイティー とトーストやらサラダやら。 (もう少しで豆乳とヨーグルトの底が尽きそうで怖い) そっからお昼まで掃除したり またゴロゴロしたり。 pm13:00 キュウリをかじって 水分栄養補給。 pm14:00 ふと思い立って絵を書き始めたら pm18:00 気づいたらこんな時間。 pm19:0
頭の中で考えるのは疲れるから 文字に起こしてみよう、恋愛編。 好きなタイプはなんだろう。 コーヒー片手に一緒にパン屋行ってくれる人。 うん、デフォルト。 とりあえずの答え、だってタイプってわかんない。 恋愛には興味がなかったけど 仲良さそうなカップルさんを見ると 「いいな～」って思う今日この頃。 (ちょっぴり女性に近づいてるかな) そういう存在、私にもいたらなって思うけど 具体的に想像すると 前述したタイプの人...?ってなる。 たとえそうでも、上手く想像出来ない
"全速力で走る" 大人になってから縁遠くなってしまったこと。 「最後に全速力で走ったの、いつだろう」 って人もきっと多いはず。 そんな私に機会があったんです、全速力機会。 「仕事の仲間が体調不良で出勤遅れる、 可能であれば早めに来てくれると助かる」 もうこんなん全速力案件。 定期なんて全無視、最速最短ルートで職場へ向かったあの朝。 駅からのほんの数百メートル、全速力で走りました。やりきりました。 あとあったっけかな～… ってあったあった。 帰り道、前に
"メロンパン" って声に出すだけで可愛い。 私の一番大好きなパン。 どんなに強面な人でも、 "メロンパン" ってひとことだけで、きっとメロンパンの魔法にかかる。 実際、 今日店長が｢メロンパン｣って連呼した。 (店長は決して強面でもヤクザでもありません。) ｢メロンパン｣ その言葉だけが、その場に存在していないというか 中にフワフワ浮いていて、メルヘンチック。 感情に凸凹がない(ように見える)店長に メロンパンの魔法がかかって なんだかこっちまで恥
｢会いたかったとお伝えください｣の尊さ 見えたのに声をかけられなかった後悔 じわじわくる、後悔 焼きたてのライスミルクブレッドの湯気の香り 振り向いたら見つけて食事どころじゃなくなった昼 自分から香る小麦の匂い 腕の火傷のあと 息をするのも忘れるほどに過ぎ去った15分間、金曜の夜 それでもやっぱり探してしまう帰り道の橋の上
