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『30th Anniversary Yuki Kajiura LIVE vol.#18 〜The PARADE goes on〜』東京・LINE CUBE SHIBUYA 公演1日目に行ってきました

これだけたくさんのものを受け取ったら書きたい気持ちがあふれてしまい…。FictionJunctionのアルバム「PARADE」を聴きながら書こうとしています。

数日前からお天気がどうなるかやきもきしていたのですが、8月15日(火)にLINE CUBE SHIBUYA(以前の名称だと渋谷公会堂ですね)にて『30th Anniversary Yuki Kajiura LIVE vol.#18 〜The PARADE goes on〜』東京公演の1日目が無事に開催されました。

梶浦ライブに限った話ではなく、今年に入って度々感じているのですが自分の好きで追いかけている物事を長く愛しているとこんなに嬉しい出来事があったりするんだなあという素敵な瞬間や想いに触れる機会が多くてほんとに胸がいっぱいになってしまいますね…。

最高のライブだったなあ…終演してから数時間が経ったいまでも余韻が胸の中に灯り続けて胸が温かいです、いつもいつも新鮮な驚きと楽しさと感動…そして私にとって梶浦ライブというのは特別で帰ってくる『居場所』と言えばいいのか…安心感があるんですよね…。あの日思いきって足を運んでみてよかったとライブに行く度に心の底から振り返ったりします。

なんだか今回のセットリストは、私の弱点を的確についてくる楽曲が多くて…。.hackの曲が流れた瞬間に「あわわわ……」と、心の中が騒がしかったです、嬉しかったなあ。赤木さんがいると『優しい夜明け』の楽しさが段違いだなあとアウトロはほんとに永遠に聴いていられる…好き。

あとなんだろうなあ…1日目から全力の熱量を歌姫ズとFBMから感じて、明日の2日目が心配になるほどでしたねー。
トークタイムは安定の面白さで笑わせてもらいました、お肉とお酒…(笑)
ritoとLINO LEIAはライブで聴くと更に声が伸びやかに澄んできこえて気持ちいい歌声していたなあ。
分かってはいたけれど「PARADE」は生で聴いてもやっぱり胸に込み上げてくるものがあって涙腺ゆるゆるでした………。

そしてアンコール後の演奏で舞台を見回した時に、歌姫ズがズラッと6人並んだ時にこれはほんとにバンドではなく楽団なんだなあ…と、しみじみ感じました。
これからもしっかりとこの梶浦楽団の奏でる音楽を追いかけて見届けていきたいと改めて強く思いました。

んー…梶浦ライブはほんとに生きる活力をもらえるなあ、年末の梶フェスも楽しみでなりません。