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意識が大事

二月に入ったのでとうかうかしてられないと思いました。

あっという間に2020年は二か月目。いつの間にかスタートゥインクルプリキュアが終わり、新しいプリキュアが始まった。2月の2日もそろそろ終わる。2月初めての私の休日は一度も着替えずに怠惰なまま終わろうとしており、明日からまた労働の日々が始まる。(まあ、週休二日なんですけどね)

一月の終わりから、上の記事の2月の計画の、中途半端なものを片付ける一環として、数年前にある程度買いそろえてそのまま開封してないデアゴスティーニの手芸キットの開封を行った。

最後までそろってないし抜けてる巻も所々あるけど。

未開封の状態だと、薄い段ボールが挟まってたりするので結構場所とるのよね。

だからバラして、毎週ついてきてる型紙とか布はクリアブックに収納。40号近くあったキットは、なんとかクリアブック2冊に収まりました。今年中には半分は片づけたいので、借りた本を返すとか、人が関わっているものから片づけてって下半期には一つ一つ作っていきたいな、と思っている。

服も二枚、ほつれが酷かったカーディガンと自分の中の流行を過ぎたセーターを処分。今年は婦人服の福袋を2つほぼ衝動買いしてしまったので、仕入れたアイテム分は衣替えをリミットに服を処分する予定。

無理なく貧乏性とのお付き合い

育って来た環境が影響していると思うのだが、私はとりあえず物を手放すのが下手だ。物持ちがいいというよりは、ただ捨てられない捨て無精だ。

思えば小学生の時も、白い自由帳のページが黒くなるまで次のページが使えなかったりした。裏が白いチラシを捨てるのに、今もちょっともったいなさを感じる。

そんな、捨てるのにためらいを感じる私なりの「モノとの使い方ルール」は、


1.気のすむまで付き合ってみる                                2.捨てなくていいが増やさない                  3.増やした自分と向き合ってみる

です

人との付き合い方も物との付き合い方も基本一緒。距離を置きたくなったら置けばいいというスタンス。

関わる人も持ち物も、自分を形成してくれる一部なので、無暗に捨てない。ただ、本当に必要かは凄く考える。場合によってはそれこそ一年考える。

ものが少なくてすっきりしている部屋は確かに素敵で理想だけど、気持ちよくものを手放せる余裕があってこそだと思います。無理に捨てて後から後悔したくない。

「ゴミ屋敷にならなきゃいいかー」くらいに思ってます。ない物に憧れるのもいいけど、今あるものでいかにうまく出来るかってことも重要だと思うのよね


神からの投げ銭受け付けてます。主に私の治療費や本を買うお金、あと納豆を買うお金に変わります。