
必見!水着でスタイル良く写るテクニック 40 代もOK その1
スキ
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■はじめに。スタイルが良いのと写りが良いのは別!
こんにちは、MINORIです。
今日は 水着で写真を撮るときに気を付けたいことをまとめてみます。
私も一応、写真館を経営しておりますので、他人の撮った写真に、良いとか悪いとか、「ここがもうちょっと」なんて言うのもどうかなと思い…
自分の写真を使って説明していきます。(^_^;)
写真撮る前に寝転んだりしてたので、おなか赤くなってますが気にしないでネ(笑)
スタイルが良く見えるのも、悪く見えるのもちょっとした違いなんです。
写真って、見たままは写りません。
すごく細い人でも実際の印象より太って写ったり、スタイルのいい人でも悪く写ったり…。
よくあることです。
もし、あなたが自分の写真を見て あんまり満足しなかったら
「私、もうちょっと痩せなきゃ」なんて思う必要はありません。
あなたを撮ったカメラマンに「へたくそ」と言ってやりましょう!(*^▽^*)
…という私もモデルではなくカメラマンのほうが多いのでドキドキしますが(笑)
けっして落ち込んだり、無理なダイエットをして体を壊すなんてことがありませんように…。
女の子がいつも健康でキラキラ輝いていられますようにと願いを込めて、この記事を書きます。
■比較写真で見る ちょっとしたコツ
★立ち姿、少しひねるだけで違う!
まずは下の2枚の写真を見比べてください。
下のほうが、ウェストが細く見えませんか?
少し、肩をうしろにひいて上半身をむこう側へねじっているだけです。
下半身はそのまま。
下半身そのままで、上半身だけねじるっていう動きが出来ない人がけっこういるんですよ(^-^;
鏡の前でちょっと練習してみてください♪
★腕の位置 どっちが良い?
下の2枚の写真を見比べてください。
腕を上げているものと、体の後ろに引いているもの。
二の腕が気になる人は、下の画像のように、腕を体のうしろに隠してしまいましょう(^_-)-☆
★腕、上げる?下ろす?
下の4枚の画像を見比べてみましょう。
仕事:神戸で写真館をしております。主な仕事は、カメラでの撮影、画像のレタッチ。たまにモデル。
好きなもの:小鳥。現在7羽の小鳥さんたちと暮らしております。
資格:バイオ技術師、毒物劇物取扱者、危険物取扱者、兵庫県認定子育て支援員、食品衛生責任者、etc…
趣味:お料理、読書