【#あつ森 × #うみ杜】蟹は人を無言にさせる。…食事中は静かにするのがマナーでは?【#感想レポ】
《注意:若干のネタバレ含む》
こんにちは。もーぜるです。先日、仙台うみの杜水族館で現在開催中の「あつまれ どうぶつの森 × 仙台うみの杜水族館 はっけい島 海の生きもの ふれあい展」に行ってきました。今回は同イベントの感想を書いていこうと思います。前回の記事に引き続き、同行者は同人作家のあおいちょういんさん。
開催期間中、館内の各水槽には、ゲーム内での“フータ”の解説と“はっけい島 島民代表 かんちょうさん”による生きものたちの豆知識を楽しめるオリジナル解説パネルが設置されています。
また、大水槽“いのちきらめく うみ”では、マリンスーツを着用してダイビングを体験することができます。
さらに、館内各所をめぐるスタンプラリーが開催されており、10カ所のスタンプを集めてゴールすると、どうぶつたちがデザインされたオリジナルステッカーがもらえます(参加費:200円)。
加えて、“うみの杜ビーチ”では、直接水の中に入って、海に生息する生き物に触れることができます。
そして、ホタテの貝殻が“うみの杜ビーチ”のあちこちに散らばっており、それをスタッフさんに渡すことで“ラコスケのステッカー”をもらうことができます。
さらに、一階の“wakuwaku ocean”(フードコート)では、ゲームに“サカナ”や“海の幸”として登場する生き物の数々を実際に味わうことができます。
今回注文したのは、“タカアシガニの天ぷら”と“シイラのムニエル(ご飯・スープ付)”の2品。“タカアシガニの天ぷら”は、1日の販売数量が限られているので、オープンと同時に行くのがおすすめです。
シイラは、派手派手しい見た目とは裏腹に、たんぱくな味わいで、塩麹入りの濃厚トマトソースが相性抜群。
対して、タカアシガニの解説パネルには、「肉質が水っぽいため、やはり他のカニに比べると旨味が薄いです・・・」と書かれていますが、個人的には、しっかりとした味わいだなと感じました。
「あつまれ どうぶつの森 × 仙台うみの杜水族館 はっけい島 海の生きもの ふれあい展」は、1月10日まで開催されるそうなので、ご興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。以下に開催概要を記載しますので、ご参照下さい。それではまた。
〈このイベントは終了しました〉
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