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1学期を振り返って。

つい先日、インターン先でタイトルのようなふりかえり会をしました。小学校〜高校はちょうど1学期が終わり、私が通っている大学も春学期が終わりました。ここで1度、近況アップデートを兼ねて1学期を振り返ってみたいと思います。

**〜4月〜 **

・インターン生活スタート。4月はほぼフルで働いた。全戸配布されるチラシのデザインに関わらせてもらったことがハイライト。

・大学の春学期開始延期+オンライン決定。正式な春学期開始に先駆けて開講された授業を週1くらい受けていた。

・夏から行こうとしていた留学のキャンセル決定。「日本でしかできないことは何か!」に考えをシフトした。はじめは「美味しいごはんを食べること」くらいしか出てこなかった…

・20歳になり、合法でお酒が飲めるようになった。日本酒はまだ早いような気がしている。

〜5月〜

・ゴールデンウィークは実家には帰らず、ずっと島根にいた。暇を極めて40キロ弱の距離をほぼ1日かけて歩くという遊びをした。焼けた。

・春学期開始。オンライン授業の孤独と不安でオンデマンド(1週間以内に受ければよい)なのに欠席を多発させる。信頼している大学の先生にわざわざ会いに行く用事をつくってメンタルケアしてた。人と会うことで得られるパワーの大きさを改めて感じたと同時に、「対面授業でしかできないことは何か?」を考えた。

・インターンに行くのが週2くらいになる。団体として取り組んでいることよりも、「将来どんな職場環境で、どんなスタイルで働きたいか」をたくさん考えてた。

〜6月〜

・さっき登場した大学の先生に「1日2冊本読むのとかどう?」「Amazonプライム入りな」と謎の助言を受けどちらも実行。小6になっても絵本を手に取っていたくらい活字が得意ではない私にとって1日2冊はハードルが高すぎたけどとりあえず本を読み始め、1週間に2冊ペースを守って読んだ。合計8冊。読書に対するハードルがびっくりするくらい下がった。

・初めての「カタリ場」。進路に悩む中学3年生とほぼ同じ状況の大学2年のわたし。私が高校生の時に出会ってきた大学生が皆やりたいことがあって(悩んでなさそうで)キラキラしてた印象があって、今の私はそんな風にはなれていないけれど「大学生になっても悩むんだよー」ってことを伝えられたからいいのかなって。

・生まれてはじめて手で田植えをした。「農林水産省入って田んぼからリモートワークしたい」とか言い始める。

・大学のパンフレットの表紙を飾る。届いたのを見ると、びっくりするぐらい使われてた。

〜7月〜

・読書熱がさらに。手帳を見返してみると、2〜3日に1冊ペースで合計12冊読んだとの記録。本が好きになって、読むスピードもどんどん上がって「私ってこんなに読書できるんだ…!」と自信がついた。

・SWY同期の友達と益田で高校生向けにイベントをすることが決定し打ち合わせも兼ねて広島遠征した。久しぶりの旅行。たくさん元気をもらった!

〜8月〜

・春学期が終わり、夏休み。ずっと島根にいる。ほぼ毎日朝晩、涼しい時間帯に川と海、空と星を見ながら1時間ずつ散歩している。1日15000歩くらい歩いているため痩せた気がする。知り合いによく会う。

・大学では集まって試験ができないので最終課題のレポートに追われている?追われてはないけどギリギリに出している。フル単だったら自分を抱きしめてあげたい。

・7月から構想を練っていた益田での高校生向けイベントが無事終了。今まで見えていなかった自分の苦手なことや反省がたくさん出てきたけれど、もうちょっと落ち着いたら振り返りを言語化して共有しよう。

・益田だけでなく浜田でも私に高校生や中学生とかかわる役割を与えてくださり、来月動き出しそう。ちょっと緊張しているけど、わくわく。

・ついに車を手に入れた。まだ免許を取って半年も経ってなくて両親に反対されたこともあったけれど、今の私にはメリットが大きすぎて決断した。無事故無違反がんばろう。

・この約5ヶ月で気づいたことは、高校生の頃たくさんの人と出会う中で薄々気づいてはいたけれど、やっぱり人見知りだということ。小さい頃郵便局の人が来ただけで泣いていたくらいの人見知りは、まだまだ完全に克服したとは自分の中では言えないみたい。

以上が最近のまさみです。元気に生きています!

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