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株価チャートのトレンドラインの重要性について
株価チャートの分析に欠かせないもの、それはトレンドラインです。
こちらはローソク足で描かれた株価チャートです。
![](https://assets.st-note.com/img/1684993370265-CwiCI75jPk.png?width=800)
みなさんはどのように思いますか? 上昇しているように見えすか? それとも下降しているように見えますか? または別の形に見えますか?
株価チャートとは、ローソク足の集合体です。日足チャートの場合、1日で1本のローソク足が構成されます。週足チャートの場合はは1週間で1本、そして月足チャートの場合は1ヶ月で1本です。これらを並べてグラフにしたものが株価チャートです。
活用方法としては色々あります。一番簡単な見方は、ローソク足が右肩上がりなら上昇している、右肩下がりなら下降しているですね。実はこれだけではないのです。「トレンドライン」という線を引いて見る方法です。チャート上に線を1本引くだけで、株価の動きが把握てきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1684993429496-DO1RUh72F1.png?width=800)
それまで「ローソク足がバラバラに並んでいるだけ」と思っていたのに、線を1本引くことで「上昇トレンド」「下降トレンド」とわかるわけです。また、複数のトレンドラインを用いた分析方法もあります。
トレンドラインの引き方については、現在、弊社でクラウドファンディングにて募集している「高校生・大学生向け『初めての株式投資の教材』を出版する」というプロジェクトのオリジナルテキストで解説する予定です。
ご興味のある方は、ぜひこちらの情報もご確認ください。
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