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ゲーム: 信長の野望 烈風伝PK

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 昨年から信長の野望シリーズを覇王伝から順番に遊んでます。主にsteam。覇王伝は1回遊んだだけなのに50時間超えました。知行与えてる時間の方が長そう。

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 私の中では圧倒的に将星録の方が好きなイメージで当時は実際将星録の方が遊んでましたが、今回の実験で烈風伝は161時間遊んでます。

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 将星録は72時間。

信長の野望 将星録との違い

 まず、大きな変更は内政を複数人選んで一括で出来るようになった事。それまでは各武将個別操作。そして、内政範囲が狭くなった事と、パワーアップキットでは道が引ける様になった事。これはチンギスハーン4と同じ感じ。

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 外交も手動で歩かせる必要がなくなり距離によって何ヶ月かかるか最初に出るので手軽に。

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 戦争も将星録での圧倒的な先手有利な野戦とか、兵科AとかSに籠もられたらもうどうしようもない問題も解決。高低の概念が(一応)あって、駒を動かして戦う系戦闘の完成形かも一つの完成形。

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 信長の野望はこれ以降、戦闘がリアルタイム性になってて「リアルタイム」という言葉だけで拒絶されそうだけど、そうではなくシリーズを追う毎に簡略化されてます。

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 なんなら新しくなるにつれてフルオートで観てるだけ、退却のポイントだけ指示するだけとかになってるし、創造は籠城戦自体がないです。戦争苦手なら全てコンピューター任せでも良い感じになってます。蒼天禄とかコンピューター任せだとなかなか攻め落とせないけど。

信長の野望烈風伝PKで好きなところ

 新大名の仮想プレイ(配下武将などの入れ替えも出来る)、謀反プレイ、後継プレイが出来るのは面白い。ショートプレイは遊んでません(地方統一がクリア条件など、短い時間で達成出来る)。ショートプレイ自体は後に天道にあるみたいなミニシナリオ的なものは凄く良いと思いました。

 内政は将星録に慣れすぎてて、関東を治水しまくった後に開墾とか、東北の開墾とかみたいにやりこむ感じではないけど、その分手軽になってるのは良い点だとも思います。

 あと複数人で行わせるので、無能な武将でも使いどころがあるのも良い点。将星録では凡庸な武将が内政しまくり&頭数整える要員で戦争とか行ってる内に部将とかになり、そこそこの戦力になるとかあったけど、烈風伝はエース武将勢揃い戦争が主流かも。

 また、籠城戦は鉄砲や弓で撃退する楽しさがあって、前期信長の野望シリーズの最終作という感じ。火攻めとか三国志1の頃のあの感じ。

信長の野望烈風伝PKは買いか?

 値段考えたら買いです。「あの頃の」信長の野望最終作。

 オリジナル武将やオリジナル家宝、データ編集なども出来るし、仮想シナリオなどでオリジナル大名スタートも出来る。

 ちなみにですが、箱庭内政や1枚マップが嫌な人には天翔記HDがおすすめかも。戦争リアルタイムなのが嫌でもフルオートにすれば嵐世紀もおすすめです。嵐世紀は外交ゲー。信長の野望武将風雲録みたいなのが遊びたい人は、信長の野望武将風雲録がおすすめ。スマホ版あるよ。烈風伝もあります。


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私腹を肥やさない感じです。