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X-M1をT&O製造機化計画スタート

さ、最高かよぅ…!!


このサムネはJPEGデータにプリセットを当ててものも1分で書き出したものです。
もーね。僕は感動したよ。
初めてFujifilmX-Pro2 35mmF1.4で撮影した時と同じくらい感動した(Fujifilmユーザーなら伝わるはず)。

Fujifilmの色は最高なのは承知なんだけど、T&OのFilmSumilationだけはないんだよなーとヤキモキした方は僕だけじゃないはず。
そりゃ時間をかけて編集すればできるけど…
もっと手軽におしゃれしたい勢はいる。絶対いる(俺)。

そんな方におすすめ!
このプリセットはYouTubeなどSNSで活躍しているTakuさんからのリリース!
ちょっと気になった方はぜひ見に行ってください!
こっからは僕のM1の使用用途についてダラダラと述べるだけですので笑

サムネを含めここに載せてる画像はさっきこのプリセットを購入して「PON」と適用しただけです!
RAW用のプリセット販売ですが、僕の場合JPEGでもいけそうなので容量も軽いし僕はこのままJPEGで更にお手軽運用をしたいと思います!!

とはいえJpegだと追い込めないから
写真によってはちょっとわざとらしさが出る
元写真
ちなみにこのレンズ7,500円でこのボケ感‥…。
アリでしょ。


元写真

T&O製造機計画

ふぅ。さて。
興奮から一息ついたところでこれからの僕のM1の運用計画を。
まずM1について。
Fujifilmから出ている小型軽量のカメラといえば最近新機種も出て話題のX100シリーズやミニマムをコンセプトにしたEシリーズがありますが、その影に隠れた名機(だと思っている)がコレ。


イケメンかよ。

この小ささ。見た目や良し。

いやぶっちゃけE4を過去持ってた僕からすると、正直めちゃくちゃサイズが違うかっていうとそんなことないんだけど、それはE4の出来が素晴らしすぎたため。
あのサイズでOISと最新のフィルムシュミレーションが入れば最強だと思ってる。
そこはE5に期待。

でもE4も今では高くなっちゃったしなおさらM1は狙い目。
なんせ10年以上前のカメラですからね。
僕は中古のを4万くらいで買えました。

見た目、サイズはバッチシ!
がしかし!
僕としては色だけがどうも気に食わなかったんです。
E4,H1と主に使ってきて写真はプロビア7割、クラシックネガ2割、クラシッククローム1割だったけど、M1で撮るプロビアの色がどーもピンとこなかったんす。

そんな時!
敬愛するTakuさんがT&Oのプリセットを出したではありませんか。
するてっとぉ!
M1に搭載されているフイルムシュミュレーションはプロビア、アスティア、モノクロぐらいなもん。クラシッククロームすらないんです。
じゃあこれはもうT&O専用機にしてまえと。

最近いろんな写真系YouTuberを見てると改めてSigma fpの色や形やコンセプトに惹かれてたんです。
でもそこに散財する余裕はない…。

fpで特に気になっていたのがTeal&Olengeのプリセット。
なんてまぁきれいなカラーが出てくるわけです。
せめてそのカラーだけでも真似たいなんて思ってたところ、Fujifilm、fpユーザーでもあるTakuさんが今回プリセット販売をしてくれたということなんですね。
Takuさん曰くfpを使っていてT&Oの妙に気付いたとか。
それをプリセットにも活かしているのでFujiで撮ったときにもfpテイストなT&Oを楽しめるわけです。

そんなプリセット‥…。
もう僕からすればタイムリー中のタイムリー。2塁を蹴って3塁打ですわ。

そんなしょーもないことを今日は書けちゃうぐらい嬉しかったー。
サムネはマジでカメラを手にとって正面の光景をテキトーに撮ったものですけど良くないっすか?

じんべぇとシーツがたまたま青系だったのがナイス!


35mmの日常感とT&O仕上げのおしゃん。
ちなみに元画像がこちら。


日常すぎる‥…

僕が現在住んでいるのがブラジルの田舎の方なんですが、ブラジルの街って屋根がオレンジの瓦が多いから、全体的にオレンジなんですよね。
街頭も白より断然オレンジ。

朝焼け。実際の景色も嘘みたいな彩度。

んでもって広大な空の青。もちろん海沿いの街なら海の青と、T&Oが映えまくる場所に住んでて使わないわけにはいかないっすよね。

普段は写真より映像を撮ることの方が多いんだけど、このプリセットを機にEterna+T&OでちょっとCinema寄りのカラーを作れるようにいろいろ試してみたいと思います!

ぼくみたいに現像が面倒だけど、ちょっとはいい感じの写真を残したいというワガママボーイにはおすすめです!

Takuさんありがとうございますー!!


日暮れ時
F-は浮いたオレンジが確かに馴染む。

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