『出張講演』
うつ
天理教には『元の理』という教えがある
人間を創られた創造の元一日
約10億年前、この世は泥海だった
月日親神は混沌たる様を見て味気なく思い
人間を創って、人間が陽気ぐらしする様を見て
一緒に楽しもうと思いつかれて
人間を創っていく
人間を創って陽気ぐらししてくれと頼んで
親神様はいなくなる
陽気ぐらしをしてくれと頼まれたのに
そこが狂うと病気になったり、いろんな事情で
苦しんだりする
徳を積んでいく
陽気ぐらしは徳を積める
統合失調症
自殺を繰り返す女の子
昔の嫌な思いを捨てる
徳を積んだ、ご先祖さまに助けられた
子や孫のために徳を積む
因縁納消の道
癌の因縁は子や孫に引き継がれていく
癌を克服してから出直したら(死んだら)
子や孫には癌の因縁は残らない
一番残して欲しい大事なものは魂の徳
魂の徳を積む
自分のことで手一杯な生き方はやめる
子や孫のために魂の徳を残す
徳を積むには、ゴミ拾い
地球は親神様の身体、その身体を掃除すると
神様は喜んでくださる
その姿を神様が見て、ありがたいと思ってくださったら、それが徳積みになる
生きていることに感謝する
魂は永遠にずーっと生き続ける
極楽地獄は、この世にある
心を陽気に、優しく生きる
私たちの人生は来世へ向かうまでの修行の時間
今、苦しいことも楽しいなぁと思えたら本当に幸せな世界がある
今の頑張りは、いつか何処かで報われる
楽しんでいない頑張りは、ただの頑張り
頑張って楽しむと神様が来て、いろいろしてくださる
自殺したい娘
過去の出来事を、ありがたいと思えたら助かる
主人のことに悩む奥さん
あなたが徳を積む
旦那さんが病気になった時に、あなたの積んだ徳で、その病気を治す
人のせいにして陽気ぐらしするのをやめていないか?
自分が今、幸せだということに気づいていない
博打依存症の息子
お母さんが息子の代わりに魂の徳を積む
息子が生きていることを喜びとして生きていく
世のため、人のために役に立つ ゴミ拾い
徳を頂いて助かっていく
陰徳を積む
髄芽腫
小脳の病気は夫婦、家族の仲が悪い
頭が高い
家族が仲良くすることが陽気ぐらしの第一歩
お母さんが病院の周りをゴミ拾い
私たちは、やれることはやらせて頂いて、本当に神様にかなう心になったら、明日死ぬかもしれない命でも助けて頂ける
御守護が頂けないのは
御守護を頂くための心遣いをしていないから
御守護を頂くためには何が必要なのか?
強い思い
心を添える
ゴミを拾う時は病気だけど生きている
ありがとうという気持ちで
心を添えることで、ゴミ拾いがひのきしんとして神様に上がっていく
息子の交通事故
お母さんの寿命を分ける
息子は生きているだけで親孝行
親が子どもの代わりに徳を積む
小腸がない子ども
小腸がないと栄養が吸収できない
お母さんお父さんが不足をした
夫婦仲良く、子どもの代わりに徳を積む
小腸も生えてくる
神様はないものを授けてくださる
人間を創ってくださったのは神様だから
私たちが頑張るんじゃない、神様に頑張って頂く、そのために理づくりをしよう
自分で頑張ることを一切やめて、とにかく楽しむ
今を楽しむ
自分の運命を変える
職を転々と変える若者たち
「私は、これからどうしたら幸せになれますか?」
恩返しのために勤める
恩返しをしていないから自分の運命が回らなくなる
恩返しをしたら次の運命の扉が開く
恩返しして次のステップへ歩む
恩を返さずに逃げると自分の因縁は納消されない
出直し(死)も御守護
人たすけって何?
人たすけは、人に「ありがとう」と言われること
病の元は心から
苦しむ人は自分のことと家族の幸せしか祈っていない
波が引いていくように出直す(亡くなる)人は
世のため、人のために生きた人
(ゴミ拾い、ボランティア)
ひのきしんは良いこと
飯降伊蔵(本席様)のように
低い心で、どんな人にも喜んでもらう
損な役回りも喜んでさせて頂く
そうすると神様が引き立ててくださる
いつも、親神様、教祖を感じていたい
陽気なところに神様が働いてくださる
絶対、助かる信仰をして欲しい
親神様、教祖にもたれたら、どんな病気も御守護くださる 助けてくださる
御守護が頂けないのは意味がある
陽気ぐらしをしていない
人を助けていない
何が足らない部分を足していく信仰をしてほしい
悟り(差取り)
神様の思いと、人間の思いの差がなくなる
差取り=悟り
神様に近づくことで本当の心通りの守護の鮮やかさを体験してほしい
教祖は一生懸命生きろとは言われていない
楽しんで生きてくれよ
どんな中も喜んで通れよ
とおっしゃっている
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?