自分を棚に上げ、勘違いして、受け取る言葉

昔は、
心からの言葉に頼ってはいけないと思い
跳ね除けたり
頼ったけど、自分の答えとは違う対応だったから
やっぱり適当に言っていたんだ
と思ったり
ご飯を食べに行こうと言われ
酒のつまみにされるのか？と感じたり

今思えば、自分勝手で上から目線で失礼だ

でも、優しい言葉や他人からの思いやりを受け取るには
不慣れで
どう受け取り、どうお返しをすれば？とか
どういう反応をすれば良いかも悩む

自分ではまだまだだと思っていることを
褒められても全く受け取れなかったのだ

でも跳ね除けるほどの若さはなく
驚く人からの優しすぎる言葉
絶対！受け止めたい
優しい言葉を受け取るには勘違いするしかない

そう！仕事してるふりして買い食いしたり
そう！仕事してるふりして仮眠したり
そう！運転してるふりして音楽聴いたり
そう！残っている差し入れ弁当持って帰ったり
そう！仕事してるふりして1人になりたくて散策したり

そんな、生きていた瞬間の仕事を見てくれた人から
「どうしても困ったら連絡して」
「自分のことだけ今は考えて」
「落ち着いたら絶対連絡ちょうだい」
「約束を守れてないから絶対、飲みに行こう」
「またご縁を作りたい」
「この仕事で、今まで出会った人の中で１番」
「出来ることがあったら頻繁に電話して」
「連絡待ってます」

3千人ぐらいに定形文しか送ることしかなっかたが
その中で66人の人から
(※数えてるのがキモい私)
温かく優しい言葉を贈っていただいた
中にはお電話まで

泣けてきた
そして保存した

今は何も返せなく、仕事も一緒にできないけど
いつか、、、、、、
その時には1 回奢ってもらおう( ＾∀＾)

人は心に余裕がある時に受け止めることができることを知った