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【Bリーグ|NEWS】海外リーグでの経験を持つLJピーク選手が熊本ヴォルターズへ移籍表明

どーも。HOOPSJAPANのハリネズミです。

普段はHOOPSJAPANというバスケメディアにてバスケットボールのスキル関連の記事やBリーグ・NBAなどのニュース記事を掲載しています。

このnoteでは普段HOOPSJAPANで掲載している記事を取り上げていますので、見てみてください。

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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。

先に結論からお伝えしますと、宇都宮ブレックスに所属していたLJピーク選手が熊本ヴォルターズへの移籍を表明したというニュースです。

日本のBリーグに突如現れた若きオールラウンドプレイヤーなのがLJピーク選手ですね。
宇都宮ブレックスのBリーグチャンピオンシップ進出に大きく貢献した選手でもあります。
個人的には宇都宮ブレックスに残留すると思ってましたが、移籍のニュースが出て驚きました。

LJピーク選手は、2020-2021のBリーグシーズンを通して58試合に出場。1試合平均で20分の出場を果たし、11.4得点・2.2リバウンド・1.6アシストを記録しています。
シュート成功率に関しては、FG%=47.0%・3P%=39.2%・FT%=69.0%となっています。

LJピーク選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
LJピーク選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。

【LJピーク選手のプロフィール】

本名:LJ・ピーク(L.J. PEAK)

【誕生日】1996年2月2日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】97kg
【出身校】ジョージタウン大学
【所属】宇都宮ブレックス → 熊本ヴォルターズ
【ポジション】スモールフォワード

LJピーク選手はアメリカ合衆国出身のバスケットボール選手です。

ジョージタウン大学を卒業後、NBAGリーグやニュージーランド、イタリア、ドミニカ共和国、ルーマニアなどの数多くの国でバスケットボールの経験を積んでいる選手となっています。

2015年のFIBAU-19 世界選手権ではアメリカ代表として出場を果たし、金メダルを獲得しています。

2017年のNBAサマーリーグではヒューストンロケッツで4試合に出場を果たすなど、NBAの舞台でも経験を持っている選手でもあります。

ヨーロッパでのバスケットボール経験をしてきたのち、2020-2021のBリーグシーズンより宇都宮ブレックスと契約を締結。1試合に20得点以上のスタッツを残すなどの活躍を魅せ、宇都宮ブレックスのチャンピオンシップ進出に大きく貢献しています。

LJピーク選手の魅力は爆発的なオフェンス力ではないでしょうか?
LJピーク選手は宇都宮ブレックスにて1試合に29得点の記録を残した試合もあれば、21得点を記録した上でFG%が100%というスタッツを残した試合もあります。
この爆発的な得点力は熊本ヴォルターズでも十二分に発揮されていくことでしょう。

強靭なフィジカルを活かしたドライブ、相手の隙をついての3Pシュートなど。
幅広い攻撃パターンを兼ね備えているLJピーク選手。2020-2021のBリーグシーズンにて26勝34敗と負け越してしまっている熊本ヴォルターズの救世主になるのか注目ですね!
#突如現れた救世主

【LJピーク選手の移籍情報まとめ】

今回はLJピーク選手が熊本ヴォルターズへの移籍を表明したというニュースを取り上げました。

先ほども取り上げましたが、26勝34敗とシーズンを負け越してしまった熊本ヴォルターズ。
しかし、海外リーグでの経験も豊富なLJピーク選手の加入によってチームにプラスの要因をもたらしてくれるのではないでしょうか。

HOOPSJAPAN内ではLJピーク選手の魅力を掲載した記事がありません。
LJピーク選手のココが魅力です!というのがありましたらコメントなどいただきますと幸いです。

LJピーク選手は熊本ヴォルターズの公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『熊本に行くこと、また熊本ヴォルターズに加入するのをとても楽しみにしています。
B2プレーオフで勝つ、という目標を持って、クラブとファンの皆さんの為にハードにプレーします。
皆さんにもうすぐ会えるのを心待ちにしています!』

今後のLJピーク選手がどのように新天地で活躍してくれるのか注目していきましょう。

以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)/

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