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人間側のセオリーが全く通じない

見えない方々主導で進む生活

みのりんは見えない世界の方々との共同作業・共同生活が常の状態で過ごしている。
それはいったいどんな状態かと言えば…。

今の状態として田舎の方でパートナーと共に隠居のような生活をしているけれど、(自分では仕事と思っていない)文章を書き、見えない方々の想いを翻訳したり、ドリームキャッチャーを作ったりしている。

その時にナチュラルに見えない方々と話すし、時にはハプニングも起こるし、お願いしている事務員さんは毎回…そのハプニングに巻き込まれている。
(本当に感謝してます。)

それくらいみのりんの活動が見えない方々との二人三脚で進んでいることは長い付き合いの方はもう分かってくれている…と思います(笑)
※人間の価値観とは大分違うので、それで変則的なご案内をすることも多々あります。

今回もまた…事務員さんは巻き込まれました。

先日出来上がったミカエルさん監修のドリームキャッチャー~ミカエルの鉄槌~のカートを作成していたときです。
カートの数にも限りがあるため、私はそのままガブリエルことガブちゃんのカートを転用して使用するように事務員さんにお願いしました。

事務員さんも作業量が減って楽になるかなーと思ったのですが。

が!

ええええええええ。
ミカエルストップがでた!

こうなるとカートがエラーを起こして作れなかったり、最終手段…事務員さんのパソコンが落ちてご迷惑になるため、即ヒアリングに入ります。
(お客さん多数いる方だから結構ヒヤヒヤなんだよー!)

ミカエルさんの主張

『(´・ω・`)』

な、なんなんですか!
その顔はミカエルさん!
何がいけないんでしょう?
ドリームキャッチャーの説明欄ですか?
あ!それとも価格?

『…てくだサイ。』

え?

『カートを分けてくだサイ!!』

『そうデスよ!
なんでよりによってガブリエルのエネルギーが混じったカートで作るんですカ!』

ガブちゃんはラッパを吹き鳴らして福音を与えるパーリーエンジェル。
対してミカエルさんは静けさを好む破魔の天使。
うん…そう、だよね。
そうですけどね。

そして、私はまっさらなカートからミカエルさん用のドリームキャッチャーのカートを作成依頼を出しました。

ガブリエルの祝福とミカエルの鉄槌

その後、事務員さんからの連絡を待っていると…。

ミカエルさん。
あっさりとカート作成を受け入れて、カートは即出来上がりました。

なんだそりゃ。

と、思うかもしれませんが、これがみのりん事務局の日常で事務員さんも慣れたものです。
みのりんの活動は人の経済活動・マーケティング・告知や宣伝のセオリーなどは一切通用しない状態です。

私も個人事業主として店舗を経営したり、今まで個人で活動して勉強などしたりしていましたが、ある時から一切通用しなくなりました。
それで売上の数字等は落ち着きましたが、生活は脅かされると感じた時はありません。
人間の感覚・価値観から焦りを感じることはありました。

大体の人がいきなりこの段階に行きたがりますが、ちゃんと人がどんな社会を作ってきて、何を望んでいるけど、実際はどうなっているのかの体験として、まずはちゃんと体験して知ることが必要なようです。

今はもう人間側のセオリーが全く通じないことに事務員さんと白旗を振りながらも、ネタにしています。

ガブちゃんとミカエルさんのドリームキャッチャー。
ガブリエルの祝福とミカエルの鉄槌はこちらからご覧になってみてください。

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リアルな見えない世界の体験を綴ろうと思っています。自分が感じた感覚をそのままに。私の大切にしたい世界が伝わることを願って。見えない世界も大切にしたいと思う方はサポートしてくれると嬉しいです。