我が家のモンスターからの学び
最近、我が家のアイドル(2歳11ヶ月)がモンスター化している。
もともと、頑固な性格なんだけど、強さがパワーアップ。
体もデカくなって、泣き声もデカい。手に追えない。
自分も2歳になったつもりで対応してみたら、
お互い泣き叫ぶという訳わからない展開になり、カオス。
*
まず、自分の生活リズムを振り返ろう。
原因や心当たりはあるか。
大人も子どもも同じ。
眠かったり、お腹が満たされていない時は機嫌がわるい。
自分が、こうですよー。
今調子悪いですよー。っていうサインを見逃さないように。
そして、好きなものを集める。
他人を構って、エネルギー漏れしている場合ではない。
ひたすら自分を満たすのだ。
突然、事態はやってくるから、
スケジュールには余裕を持たせて。
*
自分の場合は、やりたい事を開放しすぎた結果のタイトスケジュール。
女性って、本当に難しいと思う。
子ができたら、いくら平等と言っても、
女性がライフスタイルを変えることが多いし、
それに対応しないといけない。
保育園での出来事や連絡なども、
当たり前のように【母業】とされる。
タイトスケジュールに関しては、
家族に隠してたつもりだったが、
旦那にはバレていた。
(敢えて私に直接言ってこないのが、
彼の優しさなのかもしれないが、もはやそれすら戦闘モードに。)
*
結局、自分が困っていることを察してほしい。
子どもも私も、自分の気持ちを認めてほしいというところに
帰着するのではないかと思った。
別に怒りたいわけではない。
ただ、自分の想いを否定せずに聞いてほしいだけ。
子のためにやる色々なことや、
自分のキャリア。
趣味の延長などのやりたいこと。
些細な一言だったり、
我慢していたり、
否定され続けたり、
そしてキャパのコップが溢れると、
普段は気にならないことが、とても気になりダムは決壊する。
ああ、自分疲れてたんだ。
だけどやらなきゃいけないことがあったから、がんばってたね。
娘もパパもそう。
みんな頑張っている。
やりたいことをやるために、自由になりたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?