我が家のモンスターからの学び

最近、我が家のアイドル(2歳11ヶ月)がモンスター化している。

もともと、頑固な性格なんだけど、強さがパワーアップ。
体もデカくなって、泣き声もデカい。手に追えない。

自分も2歳になったつもりで対応してみたら、
お互い泣き叫ぶという訳わからない展開になり、カオス。


まず、自分の生活リズムを振り返ろう。

原因や心当たりはあるか。


大人も子どもも同じ。

眠かったり、お腹が満たされていない時は機嫌がわるい。


自分が、こうですよー。

今調子悪いですよー。っていうサインを見逃さないように。


そして、好きなものを集める。

他人を構って、エネルギー漏れしている場合ではない。


ひたすら自分を満たすのだ。


突然、事態はやってくるから、

スケジュールには余裕を持たせて。



自分の場合は、やりたい事を開放しすぎた結果のタイトスケジュール。


女性って、本当に難しいと思う。

子ができたら、いくら平等と言っても、

女性がライフスタイルを変えることが多いし、

それに対応しないといけない。


保育園での出来事や連絡なども、

当たり前のように【母業】とされる。


タイトスケジュールに関しては、

家族に隠してたつもりだったが、

旦那にはバレていた。


(敢えて私に直接言ってこないのが、

彼の優しさなのかもしれないが、もはやそれすら戦闘モードに。)



結局、自分が困っていることを察してほしい。


子どもも私も、自分の気持ちを認めてほしいというところに

帰着するのではないかと思った。


別に怒りたいわけではない。

ただ、自分の想いを否定せずに聞いてほしいだけ。


子のためにやる色々なことや、

自分のキャリア。

趣味の延長などのやりたいこと。



些細な一言だったり、

我慢していたり、

否定され続けたり、

そしてキャパのコップが溢れると、

普段は気にならないことが、とても気になりダムは決壊する。



ああ、自分疲れてたんだ。

だけどやらなきゃいけないことがあったから、がんばってたね。



娘もパパもそう。

みんな頑張っている。



やりたいことをやるために、自由になりたい。

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