思春期突入

小学校高学年になり
お稽古は本格的になり
週5の練習に
試合の出場
地方への遠征へと

それでも勉強も出来ていました。
成績優秀でした。

親に勉強しろと
言われたことはありません。

っといっても
公立だから
大したことなかったです。

試しに近所の名門校の過去問見て
1門目から意味不明でした(笑)


小学校卒業して
(卒業式のとき、壇上から席まで歩いてると話したこともない子から「きっしょ」と言われたのを今でも覚えています。未だに謎。)


地元の中学へ   


ここから更に色々パワーアップします!(笑)


なんせ言葉もさらに達者になってきますからね
私ははみ出てましたねー。


あ、ヤンキーとかではないです。


ずっとお稽古してましたから。


部活動ではどうしても所属しないと
いけないので文科系に。
なぜか賞をいただいたりして
本人が一番ワケわかってなかったです(笑)


学校から出場する試合もあったので
毎回表彰してもらってました。


そいでもって
ちょっぴりスカートも短かったりで
全然知らない先輩が怒ってると
クラスメイトに言われ、

「え?何であなたが言わされるの?
本人が言いに来ればいいじゃん。」って
言ったことから


さらに状況は悪化


文化祭な体育祭では
無理矢理嫌な役目させられたりと
ウザかったです(笑)


きっと彼女らなりにも
色んな考えがあったんでしょうね


でも私はお稽古で忙しかったので
構ってられなかったし
そんなこと言わないでいてくれる
友達と仲良くしてました。

このときから



「心穏やかでない人と無理に関わる必要はない」


と分かっていたんでしょうね。


だけどそれが
大人になるにつれて
それではダメだと思うようになり
悪循環になっていたんだと思います。



結局のところ
学生時代から今まで
付き合いのある友達は
みーーーんな
ぶっ飛んでるし
なかなかの伝説残してます(笑)


でも私はそんな友達が
大好きです♡


私のお稽古のレベルのピークは
中学2年生でした。


そこからは 
自分もオシャレや恋愛なども
ありましたが
指導してくださる方の方針が
変わったこともあり
戸惑いや不満の方が
大きくなっていってました。


それでも親は何も言わずに
サポートしてくれていました。


感謝感謝です。


親って偉大ですね。

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