にわかファンも一年半経過しました(きっかけ編)
2019年秋日本で開催された、ラグビーワールドカップ。もれなく私もにわかファンになりました。そこから約1年半経ちました。そんなお話。以前別のブログでも書いたことあるけど、noteバージョンで。
ちなみに私は30代前半の社会人である。
始まりは2019年9月
2019年9月ラグビーワールドカップ開幕。だかしかし、ルールはおろか何人でやるかも分からないし、選手もほぼ知らない状態でした。実家にいた時父親がたまにラグビーの試合を見ていましたが、身体の大きい人がいっぱいるというイメージでした。
毎朝見ている情報番組で開幕までのカウンドダウンが行われてて、もうすぐ開幕なんだ、でも盛り上がるの??って思っていました(超失礼)
そんな中嵐の櫻井くんが応援キャラクター的なのに就任、嵐の曲が試合中継のテーマソングになりました。そう、私はジャニオタ、そして嵐ファン。櫻井くん担当というわけではなかったもののメンバーが関わっているものにはよく見ていたためそういった流れでワールドカップの開会式、日本VSロシアを見てみました。
そしたらルールは良くわからないけれども面白い。ぶつかり合い、スピード感、楕円形のボールがあちらこちらへ。面白い。かっこいい。
そして日本の勝利。楽しい。
アイルランド戦とサモア戦はリアルタイムで見られなかったものの、スポーツニュースで見たりでやっぱり面白い。
無職が拍車をかける
ワールドカップ開催時期ちょうど前の仕事を辞め転職活動を行っていました。つまりは無職。時間の融通は効く。
日中にやっていた試合や再放送の試合を見たり、ドキュメンタリー見たり触れ合う時間は増えていったのです。
そして、新宿駅に行く用事があり、たまたま見かけたワールドカップグッズのお店に入ってそこで、マスコットキャラクターの「レンジー」に出会いました。レンジーかわいい。結局開催期間中3回行きました。無職なのに笑。
https://www.rugbyworldcup.com/news/306389
その後日本はスコットランド戦に勝利し決勝トーナメント進出!
気づけばなんとなくのルールと選手も覚えていました。試合もすごくおもしろかったです。
行動の開始
そしてワールドカップも閉幕。いわゆるにわかファンになっていました。
閉幕で熱が冷めることなくさらにいろいろなことを知りたくなり、そして何よりも生で試合を見たくなりました。
ひとまず、色々ググったり、Twitterで検索したり気になったチームや、選手のSNSをフォローして情報取集。
○生観戦をする
検索して、そのころ大学ラグビーが開催中、しかも都内の秩父宮ラグビー場で日曜日でチケットのある試合があると知る。(秩父宮は最初埼玉だと思ってた)ジャニオタで鍛えたフットワークの軽さでチケット購入。明治VS慶應、早稲田VS帝京の試合を見に行きました。生観戦楽しかったです。
○トップリーグを知る
以前からなんとなくトップリーグの存在は知っていたが、ワールドカップの終り頃に色んなチームがあり日本代表の多くの選手がトップリーグのチーム属しているのを知る。調べてみるとそれぞれのチームでファンクラブ的なものがあり、特典があったりしました。そんな中私はキヤノンイーグルスのサポーターズクラブに入会しました。きっかけはワールドカップで気になり夢にも出てきた(笑)田村選手が所属しているのと、拠点が住んでいるところに近かったからである。
○日本代表のパレードに行く
2019.12.11丸の内で日本代表選手のパレードが開催されました。
なんとたまたま予定が空いたため行きました。(無職の強み)
すごい人人人。今では考えられない・・・
楽しかったです。
○練習見学に行く
またも無職の強みで、平日に行われていた練習の見学に行きました。
2021年5月現在はどのチームも練習公開はしていませんが、2019年のころは色んなチームが練習を公開しており見学が可能でした。
その中で、私はキヤノンイーグルスとサントリーサンゴリアスの見学に行くことができました。
どちらのチームもすぐそばで見られて楽しかったです。そして、選手と写真撮れたりサインをもらえたり(これも今はダメです)距離感近くてびっくりしました。元々ジャニオタのため、写真撮れたりお話をしたりとかあり得ない世界だったので余計びっくりでした(笑)
そんな感じでずるずるとラグビーの沼へと入っていきました。
ちなみに無職は2020年の1月には解消されました。(どうでも良い情報)
無職期間は心折れることも多く、他のオタクごとで辛いこともありましたが、ラグビーを追うのが楽しかったため支えられた感はありました。ワールドカップやってくれてありがとう!!!櫻井くんありがとう!!!
そして2021年現在も変わらず、いやさらにラグビーを応援しています。
長くなったので2020年以降のことはまた。
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