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【トビタテ留学JAPAN】留学計画の書き方(一次選考)

皆さんお久しぶりです、
トビタテ16期の募集はじまりましたねぇ〜。

私がトビタテに採用されたのも2期前…
つい最近のことのように思います。

トビタテに採用された時は、本当に信じられなくて飛び跳ねて喜んだ記憶があります。

ちょっとトビタテ生ってだけでかっこいいですし、
お金も貰えて、やりたいことができる。

トビタテのコミュニティーはかなり充実しており、自分がやる気を出せばどこまでも成長できる、仲間がいる…

合格すれば恩恵?がたくさん受けられるのもトビタテの魅力の一つ。

まぁそんな自分語りはさておき、この記事読んでくれてる人の少しでもお力になれればと思い、軽く執筆します。

今回は、一次選考対策
留学計画の文章を書く時のコツについて記載していきます。

あくまでも個人の意見なので、ご承知おきください。そして、過去に受けた時の体験談なので、あくまでも参考程度に留めてくださると嬉しいです。

1.実現可能性があるか

まずは、実現可能性があるかどうかです。

例えば、私の場合は、キルギス共和国でイベントをやる、という留学計画でした。

当時はロシア語も英語もままならなかったのですが、過去大学でのサークル活動の経験があったのと、人脈を広げるのが得意だということをアピールポイントにしてイベントを開催するという留学計画を掲げました。

言語も現地の大学に通って学ぶ、などとして気持ちだけでなく活動面でも根拠を明確にしました。

イベントはもちろん1人ではできないので、交換留学先の大学に協力依頼を事前に行ったりして、トビタテの留学計画に書きました。

何が言いたいかというと、口だけではなく、あなたのやりたいことが実現できるかどうかの根拠を明確にしなければならない、ということです。

論文でもなんでもそうだとは思いますが、根拠を明確にしたほうがいいと思われます。

2.社会貢献性があるか(自己満足だけになっていないか)

私は14期で受けたのですが、確か社会貢献性が大切だとか書かれていた気がします。今の募集要項で書かれていなかったらすみません。

自分のやりたいことを、自分のためだけにやる、では第三者からお金はもらえません。

お金を渡す側が、どういった意図であなたの活動を評価するのかを考えてみてください。募集要項やホームページ熟読必須です。

私の場合は、環境問題をはじめとした社会問題を知らない人を減らす取り組みがしたいという軸で計画書を書き進めました。

もちろんそれは自己満足にしかすぎませんが、誰かのために、社会のために全力で自分のやりたいことをするっていうのがポイントだと思います。

抽象的ですが…
自己満足でいいんです、自己満足だけで終わらせなければそれでいいと私は思います。

3.自分らしさがあるか

そして、あなたの留学にオリジナリティや自分らしさははいっていますか?
本当にそれはやりたいことですか?

トビタテ生を採用する側は採用のプロです。
大きな嘘ついてたら大体見破られる可能性があると思われます。

私の独断と偏見ですが、
トビタテ生の多くは、活動に自分らしさがあって、その人から発光しているようなオーラが見えます。

交流会とかで、彼らの留学の話を聞いてると、どれも独特で、大胆で、彼ららしさがあって、聞いてるこちらもワクワクさせてくれるような内容が多いです。

この記事を読んでるあなたの留学計画も、自分も相手もワクワクさせられるような計画になってると、理想だと思われます。

またまた私の話ですが、私は多くの人を巻き込むことが好きだから、イベントを開催しようと思いました。

感情論になってしまいますが、文章って、いくら正しく堅苦しい文章で書いてもその人の気持ち、熱意って表れると思うんですよねぇ…

難しいアドバイスだとは思いますが、
自分が留学している時のことを具体的にイメージしながら書いてみてくださいね!

あなたにしかできない、独自性のある留学計画を考えてみてください。


とりあえず以上になります。
また追記があれば載せますね。

皆さんが合格できることを祈っています。

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