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クリスマスマーケットその⑤〜Zurich Hauptbahnhof〜

クリスマスです。外で子供が遊んでいる。店も何もかも休みなんだから、家で論文の構成なんかを考えていたけど、ちょっと煮詰まってきたからnoteを書くことにする。そんなこんなでクリスマスマーケット特集第5弾。

これまでのクリスマスマーケット特集は以下のリンクからどうぞ。
クリスマスマーケットその①〜Bülach〜
クリスマスマーケットその②〜Konstanz〜
クリスマスマーケットその③〜Bellevue〜
クリスマスマーケットその④〜Rapperswil〜

チューリッヒ中央駅

20191214。これは前にも投稿したGlattzentramに行ってきた日Running Sushiを食べ、アジアショップをまわりまくった日本っぽい一日。ちなみに、Glattzentrumにもクリスマスツリーが。

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うん、でかい笑。

で、チューリッヒ中央駅(Hauptbahnhof: HB)。ドイツ語読みでハーベー。HBはスイス最大の鉄道駅で、隣国であるドイツ、イタリア、フランス、オーストリアとの間に発着する国際列車のターミナル駅になっている。遠出するならまずはここから。先日のドイツ、Konstanzにもここから出発した。

クリスマスマーケット in HB

で、数多くの観光客が集うHBでももれなくクリスマスマーケットが開かれている。で有名なのはこれでしょう。

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駅構内の広場に設置されたクリスマスツリー。近寄ってみると

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全てのオーナメントがスワロフスキーでできている世界一高級なクリスマスツリー。流石に電飾の輝きとはまた違ったきらめきがございました。

駅構内のマーケットなので、出店はこじんまりした感じ。特設会場感がすごい。

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足早に電車に向かう人々と、Glühweinでほろ酔いな人々が共存する。見切れているけど、ピエロみたいなんが浮いてた。マーケットがなくても賑やかなターミナル駅が、一層お祭り騒ぎな状態。駅の外にもマーケットが広がっていたけど、写真撮るの忘れた。

クリスマスイルミネーション

Bahnhofstrasseに出ると、クリスマスイルミネーションが。

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駅舎に雪が降っているみたいで綺麗。

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逆を向くと、人工的な印象が増す。どこも気合の入った飾り付けよう。

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ここまでくると光りすぎて何が何やら笑
でもクラシカルなヨーロッパの建築様式に映える飾り付けで、やっぱりスイスにいるんやなぁと思うなど。1月からはマーケットのない素の街並みをみるために、色々と出かけていこうと思っている。

あともう一回、Bernのマーケットでこの特集はおしまいです。お楽しみに?

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