頑張りますと言う人の背中を押すために、願いを込めてワンクレジットを。
※本日のヘッダーは、Canvaにてどうにかこうにかナガセが作成。
ごきげんよう、ナガセです。
今日はクラウドファンディングの話をします
あ、安心してください。
よそんちのクラファンの話です。
ナガセは今日も立派な無職でお金ないですけど。
何なら働いてても、どうしてか財布がうっっっっっすい人生ですけど!
ナガセに対してのクラファンに参加してくださいって話じゃないです。
安心してください(二回目)
例によって、わたしの話は読み終わったら一切合切忘れていいから、クラファンへのアクセスだけ、何卒。
では、誰のクラファンなのか?
Jeniさんという方です。
とりあえず、各種アカウントリンク
で、クラファンリンク
Q. なんで応援すんの?
A. ゲーム界での推しなので。
ある程度わたくしの記事を読んでくださっている方(いるのか?)は、思ったことでしょう。
ナガセ、ゲームやらへんし、見ないやんけって。
そうなんですよ、わたしゲーム全然やんないの。
うちにはもう長らくテレビもないし、ゲーム機もないの。
ただし、パズルゲームだけはマジで例外。
とりあえず、わたしのゲーム遍歴の話をします
あ、もちろん後で全部忘れてくれていいんで。
まず古くはクリスマスプレゼントだったファミコンの「ヨッシーのクッキー」に始まり
大昔に流行ったキーホルダーみたいなちっさいテトリスを、ボタンが戻らなくなるまで何台も何台もやりこみ
卒論の合間に、明らかに広島の有名ゲーム会社のパクリであろう「ぴ〜よぴ〜よ」というソフトで落っこちてくるヒヨコを4つ揃えては消し続けた
卒論やってる当時、まだ日本語対応もしていなかったSkypeで無駄話ばっかりしてました。
おっと、情報の端々から年齢の察しがついても、そこでインド人を右にやりながら見て見ぬふりをしてくれよな!
(編集部注:ちなみにぴ〜よぴ〜よは近所の百均で買ったCD-R。4時間連続プレイすると必ず画面が固まり、リセットせざるを得なかった。つまりその時期は、毎日卒論を書き、それ以外の時間は4時間連続でヒヨコを消し飛ばしていた。生産性? なにそれ食べれんの?)
しっかり大人になってからは
友だちがハマっていたキャサリンの難しい面を見せてもらいつつ「死んでる場合じゃねぇ!」と横から好き勝手な鼓舞をし
不定期に訪れる寝ても覚めてもズーキーパー病の発作を鎮めるために
なんかよくわからんけど難しそうだからと忌避していた数独に手を出して、逆に沼る→やさしいレベルの平均クリア時間を1分切れないかと血眼になる始末。
(編集部注:コイツは何かと血眼になります)
パズルゲーム以外だと、えーと。
ピクミンブルーム(スマホがフリーズしまくるので泣く泣くやめた)
ポケモンスリープ(まだやってるし、最近成績いい)
(編集部注:ポケモンスリープは、自分の手持ちのポケモンの育成状況と今後の優先順位をスプレッドシートにまとめかけてから「いや、仕事かよ」と我に返り、それはやめた)
いざ列挙すると、全然良くない
これが酒であれば、入院レベルの依存症にまっしぐらである。
お猫様が某おやつにたどり着くのが早いか、わたしが他のパズルゲームにまたハマるのが早いかの、ロシアンルーレットみたいなもんだ。
何一つ正しくない。
それに仲良くなる人は、ゲームつながりで知り合った訳ではないのに何故だか闘劇に出たことがあるだとか、
自分はそんなゲームが上手くはないと言いながらとんでもねえコントロールさばきの主だったり、
かつてオンラインゲームにハマり尽くした人だったりした。
要するに
「趣味と言えるほどではないけれど、ゲームには何かとご縁があるようだし、まずもって嫌いじゃない」
のである。
けれど、対戦ゲームは興味がなかった。
単に負けず嫌いなのだ、意外と。
だから万が一やり始めたら目標に向かって切磋琢磨なんて健全な感じじゃなくて、左手のばね指が悪化するまでやる。
小説が書けなくなるから、天秤にかけると対戦ゲームは今の時点のわたしには適さない。
さて、話を推しに戻そう
先述のわたしのゲーム遍歴は全て消し飛ばすか、右にやってもらって、推しの話だ。
彼を知ったきっかけは、noteのとある記事を読んだことだった。
※本当は他にも好きな記事がいくつかあるのだが、有料のコンテンツなのでここでは割愛
筋ジストロフィー症については、若干知識があった。
これを読んだ当時はすでに退職していたが、かつて医療系専門書を取り扱う出版社に勤めていたからだ。
筋ジスで格ゲーってどうやって?
上記の記事冒頭を読んで、まずそれが頭をよぎった。
コントローラーを持ち続けるのが難しいんじゃないか。
ましてやボタン操作は?
コントローラーの振動は?
頭の中のそんなことが吹き飛ぶ一言が、この記事にはあった。
拘縮(こうしゅく)というのは、医学用語なのでリンクを貼る。
※専門用語は、素人が適当に中略しながら説明して良いものではないため
つまり、ゲームパッド(コントローラー)を握った形に関節が動かしにくくなってる=それだけ長時間、ゲームパッド(コントローラー)を握ってやり込んだ証拠ということだ。
わたしのnoteアカウントは追えなくなるのが嫌で、フォローはあまり増やさないようにしている。
フォローを返さないのでリムられることも多いのだけど、それは仕方がない。
けれど、Jeniさんの記事はゲームに詳しくなくてもどうしても読みたくて追っかけている。
今回クラファンを行うということを聞いて、微力であってもなにか出来ないかと思い、この記事を書いた。
自己満足なんじゃないかと思われても、それでも構わない。
(自分のしょーもないゲーム遍歴ねじ込んだし!)
今日と同じ明日なんか、誰にも来ない
今日がいい日だった、あるいはそうでもない日だった。
しかし、明日が同じ波で訪れるかは誰にも分からない。
もっと嫌な言い方をしよう。
明日目が覚める保証だって、彼にもわたしにも、これを読んでいるあなたにも等しく無い。
だから、彼にもわたしにも、そしてこれを読んでいるあなたにも、自分が望んだ方向に進む権利も義務も両方あるとわたしは考えている。
そのための手段が、お金(=今回のクラウドファンディング)であったり、協力者(=実際に現地へ向かう際に介助者となる方々や拡散する人を募ること)であったりするわけで。
もちろん、お金が確かに一番手っ取り早いんだけど。
なきゃ何にも出来ないしさ。
けれど、一言でも
「誰かに応援される、肯定される」
ということは、もう一段階上の辛さを乗り越えるための強固なハシゴになる。
これは個人的に長らく信じていることでもある。
誰かに伝える場合の頑張れという言葉の扱いが難しいなと感じることもある。
それでも自分が出来る精一杯の範囲で、頑張りますと言っている人の背中を頑張ってと押したい(し、推したい)。
例え直接会ったことがない関係性であってもいいじゃないか。
なので、クラファンサイトに行って詳細を読んでくれると、本当に嬉しい。
わたしからの話はこれでおしまいです。
最後まで読んでくれて、ありがとう。
一緒に入れませんか、Jeniさんの背中を押すためのワンクレジット。