Ctrl+Sとかいう悪魔
――癖というか、呪いというか、それとも――
こんばんは。理人です。
note、2本目なんですけど、結構ユーザビリティはいいですね。自分はいろんなもの※に対してユーザビリティの良し悪しを考えちゃう人間なんで、noteのいろんな仕様は結構好感触だったりします。
※コンビニおにぎりの包装にすらユーザビリティを考えてしまう。
特にCtrl+Sが効くのがうれしい。自分は大学生である都合上WordやExcelを頻繁に使うので、何か書いたらCtrl+S、編集したらCtrl+S、提出前にもCtrl+Sが染みついているのです。そういうMicrosoftでなくてもたとえばDTMソフトとかVOICEVOXでも使うこのコマンドが、noteでも通じるのは非常にうれしい。もうなんか一文入力するたびに押すのが癖になってるんですよね。
ちなみにこの記事によって自分がMacではなくWindowsユーザーなのがばれるっていうのは別の話
じゃあCtrl+Sが効かない場所って逆にどこなんだって言うと、まず思いつくのはブラウザ上のGoogle翻訳。あれに英文やら何やらを入力していて、つい例の癖が出るとこのパソコンはブラウザのショートカットだかなんだかを保存しようとしやがります。
コマンドを打つ自分が悪い……いや、これはこのコマンドを染み込ませるように仕向けた世間が悪い。もう何年間このコマンドと共に生きて来たか。Ctrl+Sの他のコマンドももちろんよく使いますが、それでもぶっちぎりで多いのはこれ。至極真っ当。全員共感してほしい。
こんな記事を書くついでに、思いついたんで「よく使うショートカットコマンドランキング」を考えてみようと思います(コマンドの意味は一例です。ソフトや環境によって異なります)。
まず1位はCtrl+S:上書き保存。これは上記の通り言うまでもなく。
2位は多分Ctrl+Z:1つ戻る、なんじゃないかと。なんかミスったなーって思ったらとりあえず押す。Microsoftのソフトだといっぱい操作履歴覚えてくれるからしゅき♡
3位は……悩ましいけどCtrl+C:コピー、君に決めた。ついでにセットで使うCtrl+V:貼り付け。お前も同率にしてやろう。でもCtrl+X:切り取り、君はダメ。
5位は思いっきり個人差ですが、自分は理系なのでAlt+Shift+=だと思います。これはWordでしか使わないですが数式を出すコマンドです。LaTeXなんて使えないんじゃぁ~^
とりあえずここまで。こう見ると自分ってコマンド使ってねぇな。DTMソフトだと1、2、3だけでコマンドになったりするからかな。
おもいっきり話がずれたんで戻しますと、とりあえずCtrl+Sは手癖。もう呪い。気づいたら指が伸びてる。治すには指もしくは脳を新品と交換するか、年単位でQWERTYから離れて仙人になる必要があります。治す必要はそもそもない。
DTMerなのに開幕2本とも音楽にほとんど関係ない記事書いてるってマジ???次から善処します。善処ね。
では夕飯を食べに行ってきます。またこんど!
――ショートカットできるだけで褒められる世界に転生してぇ――
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