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新刊3つ目のA+コンテンツ「必要なのは、ノートとペンだけ」

新刊の3つ目のA+コンテンツを作りました。

必要なのはノートとペンだけ

バレットジャーナルを使うのに、専用のノートをどこからか買ってきたりする必要はありません。

「ロイヒトトゥルム」という、バレットジャーナル用に調整したノートは売られています。方眼だったり、最初からページ番号が打ってあったりなど、バレットジャーナルを始めるに当たってとても便利なノートです。でも、それを買う必要はありません。


僕は、3年間ほどモレスキンのミディアムサイズ、ハードカバーを使ってきました。

堅牢で紙の質もよく、書きやすいので20冊くらいはこれで書いてきましたが、円安で3000円越えてしまったので、今はRollbahnのリングノート(L)を使っています。

バレットジャーナルはスケッチブックやアイデア出しのためのマインドマップなどとしても使うので、できるだけ罫線で思考が拘束されないようにしたいもの。なので、方眼やドットなどのようにできるだけ無地に近いものを使う方が良いんじゃないかと思います。

表などを書く場合にも、ドットや方眼であるほうが都合がいいですし。

罫線ノートを使ってはいけないということはないですが、やはり図を描く時には横線にからめとられてしまい、斜め線や曲線などがちょっと書きづらいなということはあります。

また、バレットジャーナルでは基本のコレクションというものがあります。その中に「マンスリーログ」という月間カレンダーがあります。
それを書くためには、少なくともたて31ます以上の大きさのものが望ましいと思います。

僕が今使っているRollbahnのLサイズは34ますあるので大丈夫。モレスキンのミディアムも34ますあります。

ペンもなんでもかまわないですが、お気に入りの一択をみつけてそれを使い続けるとノートの見た目が変わらないのでいいです。





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