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男のバレットジャーナルとは知的生産のためである

バレットジャーナルについて書かれているものを読むと、よく

「バレットジャーナルって、綺麗に書くもんですよね。そう思って初めから引いている男性がいますよね。それはもったいないですよ。バレッドジャーナルは、すごいタスク管理のためのノートだからですよ。だから男でも大丈夫」

そのような文章を見ます。

でも、すごいタスク管理、スケジュール管理なら、そのために20年以上も前からその仕組みについて研究され続けているフランクリンプランナーがあります。

バレットジャーナル最強!
ではないんですよね。

プロジェクトをいくつも抱えた同時並行しているようなバリバリの人間は、むしろバレットジャーナルのワクワク要素に気が入ってしまうので、正直言ってフランクリンプランナーの方がゴリゴリとプロジェクトを、進めていくことができやすいと思います。

ですから、

タスク管理ができるからバレットジャーナルはつかえるよ

という消極的な考えではなく、

もっと、こう、積極的な意味合いがあるといいなと思うんです。

それが、

「知的生産にむすびつきやすいよ」

ということではないかと思うんですよね。


実際、バレットジャーナルからは、沢山のツイートやnoteが生まれてます。

フランクリンプランナーでは、スケジュール管理により、大きなプロジェクトを成功に導くまでの膨大な行動のデータベースが生まれました。

しかし、知的生産はほぼありません。


つまり、向き不向きがあるということ。

じゃ、なぜバレットジャーナルは、知的生産に向いているのか。
そして、それが男性のバレットジャーナルの積極的なな意味なのか。

改めて考えて、ブログにまとめたいと思います。

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