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定年後はKindle本を書こう!~新刊「定年後を輝かせるKindle出版」もうすぐ完成 

新刊「定年後を輝かせるKindle出版」がもうすぐ完成です。

昨年12月の「noteから始めるKindle出版」以来4ヶ月ぶりとなります。


「50歳からのブログ運営は40〜50歳の方に向けて書きました。

定年退職もしくは60歳までの10年間、「10年ブログ」を作って定年後に備えようという本です。


今回の本は,60歳以上の方に向けて書きました。

紙の本を出版社から出すことは誰でもできることではないけど,Kindle本は誰でもできる出版方法なので,ぜひやろうという本です。

高齢になっていくことへの不安や,やることがなくて毎日を退屈にすごすことのつらさをKindle本を書くことで解決し,人々の役に立って充実した日々を送ろう,という本です。

Kindle本を出版して得られる未来

Kindle本は,Wordに原稿を書いて(表紙は人に頼んで書いてもらって),KDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)にアップロードするだけなのに,得られることがあまりにも多く,バランスがとれてないんじゃない?と思うほどです。


経済的な不安の解消

まず,出版したその日から収益が発生するので,「お金を自分で作ることできる」という自信がうまれます。
このことは,将来へ向けての経済的な不安から解放してくれます。


自己有用感

2つ目は,本を読んだ人からのフィードバックにより,自己有用感を得られること。

例えば,僕の書いた「ブログ運営戦略」には次のようなコメントが寄せられています。

書は、シニア世代には、時間をかけてブログを楽しんでいき、仲間を増やし、コミュニケーションを楽しむことが重要という視点から、具体的な方法を提示してくれています。まずは無料ブログから気軽に書いてみて、書くことに親しむという考えは目からウロコでした。シニア世代の余裕を感じる良書です。

レビューより

このようなレビューをいただくと,書いてよかった,という気持ちになります。
そして,確実に人の役に立っているという嬉しさを感じることができます。


次のレビューなんかとても嬉しいです。自分にもできるかもしれないと思ってブログを始める気になったということです。

ブログというと、ハードルが高くて自分には関係ないと思っていましたが、この本を読んで、もしかしたら私でもできるかも。。と思いました。

レビューより


また,勇気づけられたというようなレビューもあります。著者冥利に尽きます。

私はまだ40代ですが、この本に勇気づけられました。稼ぐためにブログを始めるも触れ込みのように短期で利益がでるわけもなく、たまたまみかけたこの本で取り組み方が変わりました。

レビューより

社会的な信頼性の向上

社会的に認知されることで,信頼性が向上していきます。

Kindle出版をすると,有名な著者のとなりに自分の本が並んで表示されることがあります。
つまり,れっきとした「作家」としてみなされているわけです。

名刺にも「作家」と書くことができます。

人にもどうどうと「本を書いています」という事ができます。


これらのことは社会的な信頼性を高めることになります。

信頼性が高まると,仕事を依頼されたりすることにもつながります。

次のようなレビューが有りました。

それと合わせてLyuさんの文章から滲み出る人柄の良さ!
ブログを伴走して頂くならLyuさんにお願いしようと思います。

レビューより

「ブログを伴走」というのは,僕が行っているコーチングのことかと思います。

実際,僕の本に記載している「Kindle出版コーチング」へのリンクから何人もの方がコーチングを依頼されています。

本を書くことによる信頼性の向上が,仕事を生んだり,コミュニティを生んだりしてくれるようになるんです。


コミュニティが生まれる

信頼性が向上すると,TwitterなどのSNSで,内容について質問されたり,教えて欲しいと頼まれたりすることがでてきます。

こうして,出版した本にかかわるコミュニティがうまれます。

レビューにも書かれていました。

スタエフも聴いてます!毎回、良き気づきをありがとうございます。これからも知的好奇心をつついて頂きたく。配信も、出版も楽しみにしています!

レビューより

僕のスタエフ(=standfm)での音声配信を聞いてくれている方からのレビューです。


このようなつながりは,特に男性の高齢者に多いと言われる孤独感から解放してくれます。

Wordに原稿を書いて投稿する,というちょっとしたハードルを乗り越えさえすれば,このような未来がひらけます。
あまりにも大きな見返りだといえます。


最大の見返りとは・・・

Kindle本を書くことで,上に書いたような未来が開けていきますが,さらに大きな見返りがあります。

それは「孫に自分の本を見せられる」ということです。

「これ,おじいちゃんが書いた本なんだよ」と言って孫に見せて,「おじいちゃん,すごーい」という会話ができるんです。

何より大きな見返りかもしれませんね。

僕はこの本「定年後を輝かせるKindle出版」に「定年後孫見せ本」というコードネームをつけてました。


定年後はKindle本を書こう!

新刊 定年後孫見せ本は,以上のようなことを届けたくて書きました。

ターゲットは60歳以上の方ですが,40歳以上の方にもぜひ呼んでほしいと思っています。

「そう入ってもなにか居たらいいのか・・・」という疑問にも詳しくお答えしています。

4月末には出版したいと思っています。

出版したらお知らせします。


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