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Kindle作家出版日記

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Kindle作家として,電子書籍を出版するまでに日記です
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Blender本の作例動画7本目を投稿しました。

11月末に出版予定のBlender本には10個の作例を掲載します。 詳しくステップバイステップで解説しますが、やはり動画を作って見せてあげたほうが良いだろうということで、作例動画を収録中。 今回は、「ペットボトル」です。 円柱しか使わないのでとても簡単ですが、プラスチックの透明感や反射を出さないといけないので、簡単レンダリングのEEVEEではなく、高品質レンダリングの「Cycles」を使わなくてはなりません。 そのための透過マテリアルの割り当ても必要ですが、そんなに難

Blender本の作例動画6本目を投稿しました。

11月末に出版予定のBlender本には10個の作例を掲載します。 詳しくステップバイステップで解説しますが、やはり動画を作って見せてあげたほうが良いだろうということで、作例動画を収録中。 今回は、「懐中電灯」です。 レンズフードの部分が花形になっていますが、以前投稿したプリンと同じく、「チェッカー選択解除」という機能を使って、選択した頂点だけをそとにはりださせるようにしています。 プリンはこちら それ以外は、そんなに難しくなく、モデリングはさっさと終わります。

Blender本の作例動画5本目を投稿しました。

11月末に出版予定のBlender本には10個の作例を掲載します。 詳しくステップバイステップで解説しますが、やはり動画を作って見せてあげたほうが良いだろうということで、作例動画を収録中。 今回は、「えんぴつ立て」です。 使うのは円柱だけです。 円柱を拡大縮小したり、面を差し込んだり押し出したりして、えんぴつ立てと鉛筆を作ります。 造形はとても簡単です。 だから、順番としては最初に掲載しようかと思っていましたが、1つのオブジェクトに複数のマテリアルを割り当てるという少

Blender本の作例動画4本目を投稿しました。

11月末に出版予定のBlender本には10個の作例を掲載します。 詳しくステップバイステップで解説しますが、やはり動画を作って見せてあげたほうが良いだろうということで、作例動画を収録中。 今回は、「プリン」です。 形状が花の形になっています。 これをどのようになるのかというのがコツなんですが、思ったほど大変なことではありません。 なので、簡単な作例扱いにしようと思っています。 このリンクを、Wordで執筆中の作例に貼りました。 本に掲載予定の10の作例のうち、4

Claudeに課金したので、気づいたことを書いていく3 ~「本を書くProjects」で理解する

Claudeに課金したので、無課金との違いやChatGPTとの違いなどについて気づいたことをあれこれ書いています。 Claudeの課金ユーザーには。ChatGPTのGPTsと似た機能のProjegtsが開放されます。 GPTsでは、「専用チャットボット」と言われることがよくあって、用途別にプロンプトを置いておいて、必要なときに呼び出して一発で生成、という使い方をイメージしていました。 その専用チャットボットと似た機能であるClaudeのProjectsには、「プロジェク

Blender本の作例動画3本目を投稿しました。

11月末に出版予定のBlender本には10個の作例を掲載します。 詳しくステップバイステップで解説しますが、やはり動画を作って見せてあげたほうが良いだろうということで、作例動画を収録。 今回は、「イーゼルとキャンバス」です。 Blender本ではいちばん簡単な作例として最初に掲載する予定です。 このリンクを、Wordで執筆中の作例に貼りました。 本に掲載予定の10の作例のうち、3本まで動画にできました。 出版までちょうど2週間。あと7本つくって投稿し、原稿にリンク

Claudeに課金したので、気づいたことを書いていく 1

このたび、ChatGPTとともにAIの2大巨頭とも称されるClaudeに課金しました。 Claudeは、昨年話題になり始めてから無料で使ってきました。 よく言われる通り、日本語の生成に関しては、ChatGPTよりはるかに自然な文章をつくってくれます。 なので、ChatGPTに作らせた文章のうち、気に入らないものをClaudeに通して自然な文章になおして使う、というようなことをやっていました。 使い方としてはそのくらいだったので、満足して使ってきたのですが、それではなぜ今にな

Blender本の作例動画2本目を投稿しました

11月末に出版予定のBlender本には10個の作例を掲載します。 詳しくステップバイステップで解説しますが、やはり動画を作って見せてあげたほうが良いだろうということで、作例動画を収録し、そのリンクをはろうと思っています。 その作例動画の2本めを投稿しました。 ホチキス(ステープラー)は、青と赤の2つを作っていて、どちらもイラストACに投稿しています。 動画は、青の方です。 赤の方は、さらに少し作り込んだバージョンですが、これまでに1回ダウンロードされています

Blender本の作例動画1本目を投稿しました

11月末に出版予定のBlender本には10個の作例を掲載します。 詳しくステップバイステップで解説しますが、やはり動画を作って見せてあげたほうが良いだろうということで、作例動画を収録しました。 このリンクを、Wordで執筆中の作例に貼れば、読者は動画を見ながら本を読み勧められて便利かと思います。 この動画を、出版までの2週間であと9本つくって投稿、リンクをはろうと思います。 これからが正念場です。

Blender本の作例動画の収録を開始

11月末に出版するBlender本には、10個の作例を入れるようにしています。 現在、下の記事で書いたように9個まで原稿に入れました。 作例は17個ほど用意しているのですが、あと8個の中から残り1個にどれを選ぼうか思案中です。 作例の解説では、YouTubeに動画を投稿しておいて底へのリンクを貼り、本を読みつつ動画でも理解できるようにしようと思っています。 そこで、作例として原稿に掲載したものから順に収録を開始しました。 下の図は、「ドリッパー」の作例を収録し終え、い

Blender本に掲載する作例9例そろいました

11月末に出版を予定しているBlender本に作例を掲載しているところです。 簡単にできて、実際にイラストACに投稿したらダウンロードされたものを優先して掲載を決めています。 中にはまだダウンロードされていないものもあるし、ダウンロードされていてもちょっと難しいかな、ということで掲載を迷っているものもあります。 現時点で掲載しているものはこちら まだ掲載を迷っているものはこちらダウンロードされていなかったり、ダウンロードされていてもちょっと難しいかなと思うものだったりで

2つ目の作例「えんぴつ立て」を、ブログからKindle原稿に移した

現在、11月末に出版用のBlenderの本の作例を、ブログ記事からWordの原稿にひとつひとつ移しているところ。   今朝は、作例ふたつめの「えんぴつ立て」の記事をWordに移しました。 Blender本作例 鉛筆とえんぴつ立て これは、とても簡単なんですが、まだダウンロードされていなかったので掲載をまよっていましたが、3日ほど前にダウンロードされたので、掲載を決めてWordに移しました。   掲載時のフォーマットの型ができてきましたこれまで、各作例については「使った

50歳からのブログ運営戦略アップデート 販売開始されました

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24日(木)出版本のA+コンテンツ3枚目

24日(木)出版予定のKindle本「50歳からのブログ運営戦略 アップデート」の販売ページに掲載申請するためのA+コンテンツ、3枚目ができました。 これは、「10年ブログ」を育てながらコンテンツクリエイターへの道を時間をかけて歩んでいくためのロードマップを表したものです。 実は、本文中の図解としてすでにつくっていたものを使っています。 各セクションの色は、そのまま本文中の図解でのベースカラーになっています。 ブログ開始期始めてネット上の自分の知的生産を行う人にnot