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僕という野郎 ~後編~

さて後編であります。
折角なのでね、僕という野郎のもう少しパーソナルな部分を明らかにしていこうと思います。

まぁ一通り好きな物事を列挙するならば、
サッカー/フットサル/ドラム/カラオケ/ボカロ/アニソン/スポーツ観戦/酒(カクテル)/寿司/魚料理/焼き肉/電子機器/日本語/英語/イタリア/その他諸々……………

知ってる人は知ってますね。
知らない人は覚えてくださいね。
とまぁ、こういうことを語れば僕は至って普通なその辺にいるワカモノに見えることでしょう。街で石を投げれば当たるような。

しかしながらなぜか僕はよく変人と評されます。
昔っから変なんですよ。僕ってやつぁ。

僕にも多感なお年頃な時期があったんですけど、どうにも「変人!変人!(キャッキャウフフ)」って言われ続けると「あ、僕って変人なんだ」と自覚し出すんですね。
けれども具体的にどの辺りがどのように変なのかさっぱり見当が付かない。そんな青春を送っていました。

あ、だからって別にぼっちだったり、いじめられっ子だったりしたわけじゃないです。
それなりに友達がいました。
学校たのちーって思えるくらいには。
じょーじょーゆーじょー万事マジ快調。



そんな僕が社会人になって世間様とエンカウントすると、自分がいかに常軌を逸している人間かというのがよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく分かってきました。

学校では教えてくれない。
It is Japanese Education.
「みんなで同じことをしましょう。」
≒ 「みんなと違うことはしないように。」
≒ 変なやつはほかっとけ


やっぱり具体的に説明しづらいんですけど、世間一般で言われる「常識」とか「観念」みたいなものを僕はいい感じにすっ飛ばして物事を考えてるみたいです。


良く言えば「独創的(Creative)」、
悪く言えば「常識外れ」。

でもぶっちゃけ僕にとっては「常識外れ」も誉め言葉。
常識に捕らわれて生きたくないもの。
(↑ね、この辺が既に変人)


例えば新しいプロジェクトを起こす会議があったとして、やれ「前例はこのように…」とか「他社のやり方としては…」とか初っ端から周りが空気を読み出す中、「とりあえずやりたいと思うことやろうぜ」とか言い出すのが僕です。

KY、この上なくKY(死語)

このとき僕の頭ン中では「この人たちはなんでこんなに建設的でないんだろう」と思ってます。どうせダラダラ会議したって終わりどころか議論が始まりすらしないよ。
アイデアは質より量なんだよ、もっとBrainをStormingさせろよ、と。


今のはほんの一例ですけど、世の中の大多数の方々と僕はいい意味で考え方が違うみたいです。(少なくとも↑の会議の参加者たちとは)

きっと僕が変人と呼ばれる所以はこういうところだろうな、と最近結論付けました。
もはやこのネタで論文が書けます。
お題は  「変人についての多角的考察」
とでもしておきましょう。


そしてそして、僕のこの一風変わったマインドが僕の人間関係に多大なる影響を及ぼしているであろうことが、最近の研究で分かってきました。

よし、次回のテーマをそれにしよう!
それでは、今回はこの辺で筆を置かせていただきます。おやすみなさい。


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