LYUHI

ドラマーだったり夫だったり父親だったりします。 思ったことを文章に吐き出す練習をしてい…

LYUHI

ドラマーだったり夫だったり父親だったりします。 思ったことを文章に吐き出す練習をしています。

最近の記事

石 橋

今日嫁さんとの会話の中で出てきた話題が「最近私とあなたの考え方が逆転してきたわね」ということでした。 僕は昔から優柔不断で、よく石橋を叩いて「壊す」タイプの人間でした。 石橋を猪突猛進する嫁さんとは逆にいいバランスで生活できていましたが、最近では変化が。 相変わらず巷では某ウイルスが蔓延っているわけですが、幼子を抱えている手前何をするにも慎重になってしまうのが母親というもの。 ところが最近、娘に関すること以外でも、嫁さんがあれこれ悩んでしまう傾向が出てきました。 逆に僕

    • 僕を形成する音楽

      音楽が好きだ。と思ったのはいつ頃だったか正直定かではありません。 気が付いたら学校の音楽の授業とか、テレビの歌番組とか、父さんの鼻歌にだって意識が向いてしまう少年が出来上がっていたのです。 音楽を聴くということを初めてまともにしたのは、母がMDとプレイヤー(今の若い子は知らない)を与えてくれたときかもしれません。 そのとき母がMDに入れてくれたのは当時大好きだったFLOWのアルバムでした。 初めて「聴いた」バンド。 だから僕は昔も今もFLOWが大好きです。 青春はいつも

      • 僕とドラムと時々ドラム

        このnoteをお読みの皆さん、 僕はなぜドラマーなのでしょうか? (知らんがな) 気付いたらドラムを叩いてました。 そんなこんなでもう8年くらい叩いてます。 きっかけはほんの些細なことでした。 あれは忘れもしない中3の夏、、、 部活も引退してしまって暇を持て余していたんです。ええ、それが全ての始まりでした。 「母ちゃん、おれ、楽器やりたい」 などと言い出すもんですから、吹奏楽部出身のママンはもう目をキラキラさせて「夏の短期レッスンに行こう!」と僕を最寄りの島村楽器のド

        • LYUHI的な間合いの詰め方

          皆さんこんばんは。 人間関係構築講座の時間です。 この講座では僕という人間が、日頃どのようにして円滑な人間関係を構築しているかをお楽しみいただけます。 それでは早速レッツ本編。 のっけからなんですが、僕は「人と距離を詰めるのが上手いね」と評価されることが間々あります。 僕としてはそんな自覚は特に無かったんですが、ここ最近セッションやらオフ会やら顔を出し始めて、否応なしに初対面の人と接する機会が多くなると、何となくこれかな?と思う要領みたいなのを察してきました。 人との

        石 橋

          僕という野郎 ~後編~

          さて後編であります。 折角なのでね、僕という野郎のもう少しパーソナルな部分を明らかにしていこうと思います。 まぁ一通り好きな物事を列挙するならば、 サッカー/フットサル/ドラム/カラオケ/ボカロ/アニソン/スポーツ観戦/酒(カクテル)/寿司/魚料理/焼き肉/電子機器/日本語/英語/イタリア/その他諸々…………… 知ってる人は知ってますね。 知らない人は覚えてくださいね。 とまぁ、こういうことを語れば僕は至って普通なその辺にいるワカモノに見えることでしょう。街で石を投げれば

          僕という野郎 ~後編~

          僕という野郎

          おはようございます。こんにちは。 あるいはこんばんは。 改めましてLYUHIと申します。 LYUHIでも、Lyuhiでも、はたまたりゅーひでも、好きなように呼んでください。 とくに拘りはありません。 この度noteってやつを執筆するにあたって 色々考えたわけですが、四の五の言う前に とりあえず書こうと思いました。 僕はこう見えてド文系な人間で、学生時代(小中高)の通知表で国語は5以外取ったことはありません。 作文とかわりと好きだったりします。 そんな僕が送る細やかな自

          僕という野郎