【金融工学】✖️【君主論】+【性悪説】= Vo.2

お疲れ様です。

いつもご覧いただきありがとうございます。
皆さんからの何某の反応が励みです。

今回のテーマは私個人の※見地から
まとめたものを書かせて頂く、
いわゆるコラム

初心者の為の記事↓

前回
↓

『それでは、いってみよ～』

『だっふんだ！』

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※その前に、ご注意ください。

【何でガースー て、そんなに語る割に大した事無いの？】

というお声が上がりそうですのでお答えします。

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▽answer

はい、私も重々承知してます。
ですので勉強して共有しております。

もう一つ、

自分が知っている人ではないから
有名な人ではないから
何かの専門家、教授、研究者でないから

間違っている。
学ぶことはない。

この様にお考えの方は

【バイアス】という脳の一種の障害がある

と気づいてください。

いま読んでおります書籍に

””頭のいい人ほど知識や専門能力から間違いを冒す””

という事がかいておりますのでその辺も改めて投稿します。
※２０２０年のアメリカの医学的な書籍

どんな人であっても、全く学ぶことは無い
などという事はありません。

私以外であっても言い切れます。

間違いを学ぶ事もまた然りです。

それをどう活かすか

ここで私が事実と適切で無い事を書いていれば
是非、ご指摘願います。

その事で間違っている事を私も学び
また、それを指摘したかた、ご覧になった方も
この様な恥ずかしい間違いはしてはならぬ

とお気づきいただけるものと信じております。

答えは誰も持ち合わせて居ないのが
本当のところだというのが私の考えです。

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１．顔を出さないインフルエンサーの理由とその素性と実態

＜有名になる＝社会的影響力＝リスクも高くなる＞

という事を

1回目の記事で根拠とともに、書きました。

世の中のインフルエンサー
（YouTuberその他含む）と呼ばれる人たちの

中には意図的に顔を隠して活動を行う

という方々が数多く存在します。

既に記した通り、

顔を出す＝個人を特定されてしまう

事から
リスクと隣り合わせです。

このリスク回避が一番大きい理由であることは
間違いありませんが他にも理由があります。

・実は、複数名によりアカウントを運営されている。

世間的に有名とされる
顔を出さないインフルエンサー

の方々をご紹介されたり、
情報として入ってくる事があります。

これはTwitterでもよくある、

女性のアカウントが
実は男性がやっている
アカウントである（ネカマ）と同じです。

・ブランディング戦略で行っている

ごく少数派ではあると思われますが、
顔を隠すことでブランディングを
戦略的に行うという事をしている方々もおります。

noteのアカウントは
その様なケースが目立ちますね。

顔を出すことで、
運営アカウントのイメージが覆る可能性がある。

『なんだ、こんなおっさんかよ』

みたいな事にならない為です。

私の知っている人では、

マンウィズアミッションというバンドが
顔を隠すことで成功しました。

・顔を出している人たち

純粋に自分の事業、
もしくは自分を知ってほしい人たちです。

表の家業と言ったらおかしいですが、
当然、自分の何かしらのバックグラウンドに
つなげたい前提です。

私が顔出ししている理由は

『いよいよ、俺も正面きってやるぞー！！』

そういう決意の表れです(笑

２．君主論による性悪説の高さが証明するもの

・世の中は【良い人である】という　　　
””性善説””

・世の中は【悪い人である】という　　　
””性悪説””

こう唱えたのは

紀元前３００年ごろの　
孟子（性善説）と荀子（性悪説）でした。

性善説（せいぜんせつ）とは、
人間の本性は善であり、悪は物欲の心がこの性を覆われることで生ずる後天的なものであると主張する説。
孟子が唱えた説。
逆に人間の本性を悪とする荀子が唱えた性悪説がある。
孟子以後は儒教の中心的思想となった。

Wikipedia

読んで字のごとくなんですが、

上記の解説の通り、
人間の本質は良い人なのか、悪い人なのか？

どっち！？

永遠のテーマとも言えそうですが、
皆さんはどちらと思いますか。

これを前提として書かれた本があります。

そうです。

【君主論】

です。

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君主論では、
どんな善良な領民も統治者次第で
牙を向くと説明しております。

また、どんなに善人である君主もまた、
時として恐怖による悪人支配者を演じる事が

結果的に

国を治める最善の手立てである。

そして、

悪い君主だと領民が思っていた君主は

実はよい君主だったと後々に
領民の考えが変化（手のひら返しが発生）する。

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この様に書かれております。

この辺は奥が深いので改めてやりたいと思います。

それまで、

これがどういう意味であるのか、
ご覧の方々へ考える機会とさせていただきます。

まえおきが長くなりましたが、

結果的に、
この性悪説である事を前提にしているのは

世の中であり、

経営者の方々であり、

お金持ちの方々です。

・性悪説として考えざる負えない

１に戻りまして、顔を出す、出さない

理由となります。

結果的に性悪説である

という事に結び付いてしまいます。

そう思わざる負えないから、

顔を隠すわけであり、

世の中の事実を述べると

影響力を持つことで、
それを【悪】の力として利用する方々も大勢おります。

脅迫の類

は正にその代表格であろうかと思います。

影響力を持つ人が、

その他の影響を持つ人の、

性悪説の部分（悪）　

をばらす（世間その他おおくに広めようとする）

事です。

それ以外にも、

相場操縦（株取引を意図的に操作）

と言った事も、またしかりです。
※それ以外にも情報商材・株価・為替予想など多岐にわたります

この片棒を担いでいるのも、
知らずに応援してしまう世間の

本来は善人であるはずの人々です。

・お金持ちと接してみて

お金持ちは大前提として、この　性悪説　で人と接している事が

ほとんどである。

と言うのが私の見解です。

・いい人とは？

皆さんにとっていい人とは、どんな人でしょうか。

私の認識のいい人は　＝　その人にとって都合の良い人

です。

『あの人はいい人だから』

という、セリフを前置きされて人をご紹介頂くというケースがあります。

相手もそう思うかもしれませんが

結果的に『いい人か』どうかというのは付き合っていく過程でしか判断できません。

先程ご紹介したような例を挙げてみても、

世間一般的に悪い人なのに、

いい人として
お付き合いしているケースもよくあります。

私の人生見知において

一般層と金持ち（富裕層）と
呼ばれるかたの決定的な違いは

一般の方々のいい人＝その他大勢（良い人）

お金持ちのいい人＝自分の利益になる人
またはいい人みたいだね？

という、疑いが入ります。

結果的にいい人かどうかは、
当事者目線の解釈に過ぎないと結論づけざるおえない。

これが私の見解です。

かく言う私も、

誰かからみたら悪い人で、
更に、ほかの誰かから見れば良い人と
映っているかもしれません。

これも、
何をもってそうであるかは
その人次第です。

と付け加えておきます。

次回最終回

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※次回予告（最終回

・投資の理論からわかったこと

・【金融工学】✖️【君主論】+【性悪説】=お金持ち

この二本でございまーす。

それでは次回もみてねー

じゃん

けん

ぽん

グー

ここまでご覧になってくれた方ありがとうございます。

あとがき

今日はめちゃくちゃ寒くなるそうです。
10年に一度だとか。

東北地方や、日本海側の方はお出かけの際はお気を付けてお出かけください。

▽苦悩のユーチューバー

私がサウナに入っておりますと

なにやら大声で話す二人組。

なんだか、ヤフーニュースで見た人
という事で分かりました。
※その手の類は見ない為、どんな内容をやっているなど分かりません。

会話の内容は将来が不安だとか

付き合ってる彼女が無駄遣いをする

というごくごく普通の話でした。

話をまとめると、
稼げていた時は
出て来なかった問題（問題として見えていなかった事）が

顕在化（目に見える問題）

として出てきた。

こういう事でした。

YouTubeが稼げなくなった理由

そして、そうならない為の方法

次回、最終回のテーマとなるところです。