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nanamusic大好きな 【Were You There】

nana_music の楽しみ
それはやっぱり
いろんな人とコラボできるという
ことだろう。
 
いろんな楽器の人がいて
いろんな歌の人がいて
自分がコラボしたいなと思った人と
自由にコラボできる。
  


コラボする人がどんな世界を生きているか

そのことが
私にはとても大切なこと。
 
以前 
nana music では
ありませんでしたが
本番前に
コラボする人と
自分の大切にしていることが
違っていたことから
足が歩けないほど
痛くなったことがあるのです。
(信じられないけど本当です!)
 
その人とは
一緒に
前に進めなかったということです。
 
気持ちは無理して
合わせていても
身体は正直なんですね。
 
自分でも私は
強烈な人間だと思います。
 
そこまでしないと気づかない
そして自分の気持ちがわからない
ということでもあります。

だけどこれ
自分でもどうしようもないんだなって
最近気づきました。
 
だからnanaでも
自分と同じ世界を
大切にしているか
その人が
どんな音楽の世界を生きているかを
しっかりと聴くことにしました。

大切にしている音楽の世界をともに生きてみる

足が痛くなった時に
感じたのは
コラボしようとした人は
一緒に音楽の世界を
生きることが
できなかったんだなということ。
 
音楽でコラボするって
一緒に音楽の世界を
生きることだから。
それができなかったら
一緒に演奏できないのです。
 
nana musicで
私が難しいと感じるのは
歌だったら
すでに録音している音源に
自分の歌をのせることです。

だから自分が大切にしている
音楽の世界に
近い人の音源を
選ぶことが大事だなと
思うのです。
 
じっくりと聴いてみること
それがとっても大事だと
思ったのです。
 
多分みんなは
もっと気軽にやってると
思うけど
私には大切なことなのです。
  

同じ世界観を持つ人と共演する

nana_ musicでのコラボの
楽しみのひとつに
美しい音楽に出会えることがある。

演奏には
その人のすべてがきっと現れる。
 
今回私が歌いたいと思ったのは
黒人霊歌
歌うといつも
違う世界にワープする
ただ歌う世界がそこにある。
 
こんな優しい伴奏に出会えることに
感謝しています。
 

君はそこにいたのか【Were You There】



 

 


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