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マグダラの書に “ツインレイ” の記述?

前回のnote初投稿記事で、
ツインレイに関するかなり驚愕なシンクロの体験を投稿しましたが、
(スキくださった方、読んでくださった方ありがとうございます!)

実は他にもツインレイ関連のシンクロをいくつか体験しています。

そんなシンクロがあるにも関わらず、
実際にツインと思わしき彼と進展があるわけではなく、
なぜそんなシンクロが多発するのかは全く不明なのですが、
その内容がとても興味深く、
ツインレイについてご興味がある方にとって
もしかすると参考になるかも…と思い、
今回はその一つをご紹介したいと思います。


下のツイートで書いた、一連のシンクロがあった少し後の話です。

まず、その一連のシンクロを簡単に説明すると、

全く別々のタイミングで読み、保管していた
*「アルクトゥルス人より地球人へ」
*「6と7の架け橋」
*「もどってきたアミ ― 小さな宇宙人」

という3冊の本の中に
同じような記述があることに
偶然、ほぼ同時期に気付きます。

そしてそれらの内容が

現世地球人だとしても
実は魂は宇宙(他惑星)由来で、
そして同じ宇宙由来の魂の持ち主もいるんだよ。

といったニュアンスのもので、
「アルクトゥルス人より地球人へ」の本の中で
その内容を伝えていたのは
キリストのツインといわれているマグダラのマリア
更に他の2冊は双子の魂をメインテーマとしたお話。

同じ宇宙由来の魂の対となる存在=双子の魂=ツインレイ
のことを示している
と感じた。
というようなシンクロでした。


このシンクロがあった後、
私の旦那さんが普段あまり使っていない棚を片付ける為、
中にあった私の本を数冊出してきたのですが、
その中の一冊に「マグダラの書」という本があったんです。

(この本は前述の3冊の中のひとつ、
「アルクトゥルス人より地球人へ」と同じ著者、
トム・ケニオンさんとパートナーのジュディ・シオンさんが書いた本で、
本編はマグダラのマリアからのチャネリングメッセージがメイン。
マグダラのマリアとイエス・キリストの
タントラ的な関係について書かれているようなのですが、
難解かつ、自分にはあまり関係がない内容のようながして、
読まないまま、いつのまにかこの棚にしまって忘れていました。
…そしていまだにきちんと読めていないのですが…)

「あ、この本買ってたんだった」と手に取って、
なんとなくパッと開いたところから軽く読んでいたんですが、
そのページの内容にギョッ(゚д゚)!としてしまったんです

なぜなら、そこに書かれていたことが、
その当時読み進めていた
「宇宙の羅針盤 下巻」の中で書かれていた内容に
とても似ていたんです。

しかもその内容は、どちらもツインレイのことを
言っているような内容でした。

「マグダラの書」は買ってからほとんど読んでいなかったので、
ソウルメイトやツインレイを思わせる記述が
書かれているとは全く知らず、
このタイミングで偶然この記述を見つけたことは
きっと意味がある

と思い、メモを残していました。

少し長いですが、この二つの本の中の
似ているなと感じた部分を掲載してみました。


『マグダラの書 ーホルスの錬金術とイシスの性魔術』

(トム・ケニオン , ジュディ・シオン 著)  237ページより

(*注-こちらの内容はジュディ・シオンさんの
個人的な体験談が書かれているページの一節です。
「彼」とありますが、
シオンさんがチャネリング状態になったときに
メッセージを受け取った存在のことです。)

彼は(男性存在のように感じました) ソウルメイトについて、
意識の電磁レベルへと光のスペクトルを降下しながら、
もともとはひとつの光が二つの光、男性と女性、
ポジティブとネガティブに分かれて物質世界へと入る
という旅の行程を説明してくれました。
これら二つの光が同じレベルに降り立つということはほとんどなく、
もし降りたとしても二つの光が再統合するのはごくまれなことだと
彼は言いました。
もし二つの光がそれぞれの仕事を完了する前の未熟な状態で
出会ってしまうと、互いに爆発してしまうほどに
原始の光の磁力は強力なのだそうです。
これらの警告を受けた後で、
私は自分がもうひとつの原始の光と再統合する運命にある
ということを告げられました。
常に真実の愛を信じ、どこかにもう一人の自分がいることを
知っていた少女の輝きが、私の中でふたたび燃え上がりました。
その輝きは厳しい警告とともに再点火されたにもかかわらず、
私のハートはその可能性に舞い上がりました。
私は自分の人生を深く見つめ、私にとって最大のテーマは
常にパートナーとの関係だったこ とに気づきました。
それは私の「仕事」でした。それは私の「愛」でした。
「私のもう半分」を見つけることこそが、
私がいつも探し求めていた真実だったのです。
そしてもし本当にそれぞれが個人的な仕事を
終える前に出会うべきでないなら、
一人で自分の仕事を続けていくしかありません。
そこで私は出会いの準備を整えるために、
未解決な私の個人的問題をすべて呼び起こすことを誓ったのです。



『宇宙の羅針盤 下巻』

(辻麻里子著) 65~72ページより

(*注- 一部省略しています。
この本は「物語」なのでその点をご理解の上
お読みいただくと分かりやすいかと思います。)

「…..... 質問があります。 ツインスターってどんな関係なんですか?」
「ツインスターとは、ひとつの星から生まれた双子の太陽であり、
太陽の裏と表のような関係です。」
「太陽の裏と表のような関係って、どんな関係ですか......?」
メルクは太陽の模型を物質化して、空中に浮かべながら話を続けてゆく。

「双子の太陽は、その星の叡智を伝えるために、
個別化して地球にやって来て、一緒に協力し任務を果たし、
再び一緒に創造の元へと帰るのです。
通常では、片方が地上に生きる際は、
もう片方は異界から援助の手を差し伸べ、
双方が一緒に地上にやって来ることはほとんどない。
しかし、ごくまれに、双方が共に地上に生きることを
選択するツインスターたちがいます

「それって、随分チャレンジャーですね。
片方の羽根だけで飛べというようなことでしょ?」

マヤは片方の腕だけをパタパタさせてみると、
アフロディーテが上空から舞い降り、たおやかな声で歌いはじめた。
「心配しなくても大丈夫です。その際は、宇宙が後ろ盾になり、
全面的にツインスターたちを 援護します」
「なるほどね。そういう仕組みなのですね。
ところで、二人とも地上に生きることを選択する
ツインスターの任務ってなんなのですか?」
こんな話は、今まで誰にも聞いたことがない話題だった。
メルクならではの質問だろう。

「それは、ツインスターが分離して地上に生まれた悲しみを乗り越え、
そして、再び一つになって、大いなる存在になることを、
この地上で実現させるというミッションです。
人々は20を超えたら大いなる存在になります。
このミッションは地上に天国を築くことでもあるのです」

「22を超えてゆくって、地上に天国を築くことだったのですか?」
「そうです。しかし、ツインスター同士が地上で出会うと、
もともと一つだったものが分離した悲しみや焦燥感、
心が伝わらない虚しさ、やるせなさを感じることもあるでしょう。
時には、 信頼を失ってしまうこともあるかもしれません。
それでも、相手の全人生を受け容れることです。
悲しみから人を救うことはできません。
固定観念を反転させた時に気づきがあるのです」
「相手の全人生を受け容れるとは、どういうことなのですか?」
「それは、相手の言いなりになったり、
無関心のまま容認するのではなく、
相手を信じているからこそ受け容れるのです。
その違いがわからなければ、この愛は理解できないでしょう」
と、メルクは言う。
そうは理屈でわかっていても、無条件で相手の全人生を
受け容れるのは、とても難しいことのようにマヤには感じられた。
メルクの話を聞いているうちに、ツインスターには逢いたいけれど、
逢いたくないような気もしてくるのだった。

「ツインスターは、もともと一人の人格でした。
惑星地球に降りてくる際に、二つに分かれますが、
互いに霊的進化を遂げ、再び一つになって創造を行うのです。
ツインスターたちは、 持ち運んできた星の叡智を
地上で開花させるという一つの目的を持って、
幾千万もの時を超えて再び出逢うのです。
地上に天国を築くとは、こういう仕組みです」

地上に降りてくると、もともと一つだったものが
二つに分かれて二つに分かれた状態から
互いに霊的成長を遂げて再び一つになる…
宇宙図書館のある領域で
『我れ一なりて二なる者』という書物を
見たことがあるが・・・・・・
これは、他界した後ではなく、
肉体を持ったまま地上で20を超えた意識状態を再現し、
創造に加わるというミッション。 
今、惑星地球に転生している人々は、多かれ少なかれ、
このミッションに関わっているとメルクは言う。

「そして、ツインスターが出会い、真の意味で統合されると、
自我が消滅する。自我が崩壊し宇宙と溶け合い、その時、
宇宙の創造に参画することができるのです。
しかし、現在、地球で起きていることは、
ツインスターたちは忘我の状態に陥り、本来の姿を忘れている。
自我が消滅することを恐れ、互いに向きあうことを避けようとしています。なぜなら、心の奥のことを伝えようとすると、言葉が裏返ってしまい、
未熟なまま出会えば、相手を苦しめ、自分を苦しめるだけだからです。

自分自身が誰なのか、なんのために地球に来たのか忘れてしまった
ツインスターたちは、 本来のものとは異なるパートナーシップを
地上で結び、長い歳月が流れました。
宇宙から見れば、この星の人たちは、眠っているように見え
魂の声に耳を傾けることもなく、心の目が途中で曇ってしまい、
自分が誰なのか忘れているのです。
それが、地球を覆う混乱の原因にもなっ ています。
そして、究極的に言えば、ツインスターのなかに
宇宙創造の設計図を解く鍵があります。
大切な鍵をツインスターが持っている。
しかし、その扉は悦びのなかでしか開かない。
信頼と安心のなかで、その扉は開かれるのです。
しかし、ツインスターが地上で出会うことは、
そう簡単なことではないでしょう。
もしも、 3次元の世界でお互いに肉体を持った状態で、
一つの星から生まれた双子の太陽が出会ってしまうことがあったなら、
強烈に反発しあうか、お互いに惹かれあうか、
そのどちらかでしょう。
未熟なままでは、宇宙のミッションは遂行できないのです

「太陽の裏と表の関係ということは、自分にないものを片割れが持っていて、うらやましいと思ってしまうのですか?」 そうマヤは尋ねてみる。
「うらやましいという気持ちは禁物です。
感情の世界で他者とつながらないように。
そして、 ツインスターは自分を映す鏡。
水面に映っているのは、自分の内側の世界でもあり、
凍りつい たままの心は、相手に鋭利な光を向けるもの。
そう、これらの要素が混在して、双子の太陽が地上で出会う時、
そこには強烈な磁場が生まれるのです
「強烈な磁場とはなんですか?」
「疑問は同時に発生し、そのパターンもそっくりなのです。
しかし、それは肉体レベルの話ではなく、
意識のレベルにおいてパターンが同じなだけであって、
3次元での境遇や置かれている立場は全く別のものになる。
双子の太陽が3次元の時空間にて出会った時は、
二つの世界の狭間に立って、
引き裂かれる想いを体験するかもしれない。
二つの別々の磁界の隙間に足を踏み外し、
こんなはずではなかったと片割れの本来の姿を求めて
泣くことになるかもしれない。
ツインスターという響きからロマンスなど甘いものを
連想してはいけません。
ツインスターとは、個人レベルでつながっている
地上的な解釈のツインソウルとは、まるで次元が違うのです。
双子の太陽が出会うことは、宇宙的に解釈すれば、
恒星と恒星が宇宙空間で出会うことであり、
個人的な感情の領域で繰り広げられることとは根本的に違います」
「なぜそんな目に遭わなければいけないのですか?
苦しみはもういりません。
悦びのなかで成長させてくださいと、
かつてわたしは宣言したことがあります」
「いいですか、これが本当に苦しみかどうか、
喜びと思うかどうかは、あなたの選択次第です。
光の幾何学を使って、淡々と現象を見つめること。
人は気づきを気づきとして理解できないので、
光の幾何学がもたらされたのです。
……
「もし、これが運命ならば、
双子の太陽たちは手を取りあって、
3次元の世界で共に協力しあい、
1万3000年前にかけられた謎を
一緒に解いてゆくことになるでしょう。
そして、惑星地球の人々は長い眠りの時期を通り抜けて、
目醒めの時を迎えるのです。
2万数千年前、ツインスターたちは惑星地球にやって来た。
それは、人々の意識の解放をするための長い道のりでした」
メルクの説明によると、
1万3000年続いた眠りの時代を乗り越えて、
たくさんのツインスターたちが、
再び惑星地球にやって来ているという。

かつて、地上に生きたことがあるというメルクも、
きっと同じようなことを経験したのだろう。
……


どうでしょう…?

この内容を偶然、同じ時期に発見した
・その前に発見した3冊の本もツイン関連の部分だった

ということに驚きを感じずにはいられませんでした。

どちらの本にもツインレイとは書かれていませんが、
内容を見るとツインレイのことのように感じるのですが
いかがでしょうか…?

二つの似ている部分だけ抜粋してもよかったのですが、
大切なことがたくさん書かれているような気がしたので、
長くなってしまいました…。

どちらの本にも
3次元で出会うことはごくまれ、
しかも統合はもっとまれ。
とありますし、
やっぱり統合までの道のりは一筋縄ではいかないようですね…。

しかしながら、
物語の中の一文ではありますが
たくさんのツインが地球に来ている
というような記載もあったので、
実際に出会っている、出会える方も以前より
増えてきているのではないでしょうか…?

ツインには壮大な意味、ミッションがあるからこそ、
「今」増えているということなのかもしれません…。

ただ私の体験したシンクロの出来事を
書いただけの内容ではありますが、
何か参考になれば嬉しいです(^^)

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