おかんのこころ
やっと最近気持ちに余裕ができ、時間も出てきたので最近全然見てなかったアニメを見出しました。
※若干ですがチェンソーマンのネタバレ気味です。ご注意ください。
楽しみにしてるアニメは毎週待つのが辛いので12話まで放映されてから一気に見る派です。
あと見てみるかと思う気持ちとヒマが合致しないと見ないというのもありますね。
チェーンソーマン見終わって、思ったことはデンジくんの境遇が不憫すぎる!!!と思ったこと。
まあお話なので、基本主人公を際立たせてわかりやすくするために盛ってるのはわかりますが、人の子の母としては涙無くしては見てられません。
ナンジャコリャー!!
という叫びが上がる、酷さです。
借金してるというのはわかります。お父さんが亡くなったとしても、その借金は遺産相続しなければ返さなくてもいいはず。そもそもその時点で行政が介入するはず…?公安もいるんだし。
食パン1枚をポチタと分け合って食べるというのがまた涙。
悪魔が闊歩してる時代に秩序とかないにしても、デビルハンターとして働いてるにも関わらず、小さいうちから臓器を切り売りさせられるってのは盛りすぎじゃないかーと。いるのかなその設定。
結局、その設定がチャラになる悪魔と契約し、輸血すれば元に戻る体になるわけで。
ご飯食べながら見ないほうがいいとアドバイスを受けるほどのチェンソーぶり。
最初の設定が凄すぎて、最後までデンジ推しで彼の幸せを願ってしまいます。
若い頃はアニメの主人公とは自分の彼氏だったら…的な妄想を抱く傾向にありましたが、私もアラフィフです。
20年も子ども育ててると、いやでもオカンとしての感性が育ちますね。自分にびっくり。
田崎真珠のチェンソーマンコラボ欲しかったなー
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