白明(ハクメイ)

作家/18冊リリース/年間平均約500冊のプロ読書家/年間平均約300冊のプロレビュー家/文章作成コミュニティ運営中/お仕事はこちらからhttps://lit.link/en/lynxhakumei/Amazonアソシエイト参加中

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  • 【エッセイ】ちょっくら語ってみました

    私のエッセイ集をまとめています。

  • Jamったるわ

    #NovelJam2024に私が参加を決意し、準備し、実際に体験したことを発信していきます。 よかったら、読んだってな。

  • 孤独にはじめたKindle出版

    私がKindle出版に挑戦してきた2年間の歴史をゆるっと発信していきます。

  • 【自己作品紹介】

    拙書をご紹介していきます。

  • 書籍レビュー

    私が読んだ作品をレビューしていきます。 よかったら、あなたの感想もお聞かせください。

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    暁の帝王学: ひとりの男の人生から見る「生きる」とは 意識高い人シリーズ (ヤマネコ書房)

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    愚者: 40歳からでも人生は変えられる:「愚者」のススメ:日常の生産性を爆上げする!「意識高い人」の習慣 意識高い人シリーズ

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    令和浪漫譚: 落語から学び、生きぬく人生訓:令和版 創作落語集:クラシックとモダンが交差するパラレルワールド:面白く、楽しく、気楽に電子寄席が体験できる 令和浪漫譚シリーズ

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    痔問痔答: ~恥ずかしくて聞けない。 だけど、知りたい! 痔のはなし~ 意識高い人の 肛門科受診のススメ 意識高い人シリーズ (ヤマネコ書房)

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    「意識高い人」の「サウナ」のススメ: 日常の生産性が爆上がりする!意識高い人の習慣! 意識高い人シリーズ

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【自己作品紹介】#11 「暁の帝王学-ひとりの男の人生からみる『生きる』とは」

 じいちゃん……。俺、作家になったよ……。https://amzn.to/3Zu68WD    たぶん、私はこの作品を書くために作家になったのだろう。  この作品を書くために、ここまでの10数冊を書いてきたのだと思う。今までの読書、ライティングの勉強、ツライ想い、それらを全部込めて書ききった作品だ。  私がじいちゃんの人生と向き合い「生きる」とは何かについて探求していく。戦争に向かっていく社会、戦争、そして高度経済成長という、激動の時代を駆け抜けたじいちゃんが何を思い、ど

    • もういぃかい? まぁだだょ。

       えっとぅ・・・。  実はね。  新作のリリースが近いんです。  えっと・・・。  この作品、実は超すごい作品なんです。  そしてね。  この作品を越えるものが実はあとに控えております。  まずは、画像見せをした作品の説明から。 ① note創作大賞で最終的に340スキを越えた作品  残念ながら各社から選定をいただけませんでしたが、多くの方に読んでいただき、多くのスキをいただいた作品。    この作品に刺激を受け、新しい作品を書きはじめたというコメントをいただけました

      • 【エッセイ】#44 組織で、強要したり、私物化したら、オワコン

         よっしゃ~!!終わった~!!  実は忙しい中、マンションの管理組合理事を行っていた。  マンション管理組合とは、マンションの修繕・定期清掃・補修委託などを管理委託会社と一緒に勧める役割だ。  私のマンションでは、これを輪番で行い、約15年に1回その役が回てくる。任期は1年間で、4名が「理事」「副理事」「会計」「監事」を行う。  1カ月に1回、理事会が設けられ、管理会社からの報告事項や修繕の是非等を問われるのだ。  マンションに住む場合、お互いに助け合い、ときに我慢をしな

        • 【エッセイ】#44 コトバが最後の切り札

           昔好きなバンドがあった。  すでに解散してしまったロックバンドグループ。    BOOWYというグループで、氷室京介、布袋寅泰、松井常松、高橋ヒロなどで構成されていた伝説のロックバンドである。  そのBOOWYがまだ大きくなる前には「暴威」と名乗っていたのは、なかなかにコアなファンにしか知られていない。そんな「暴威」の時代にリリースした曲の一節に最近の私には刺さる。  その曲は「RAT」。  文字通りねずみという意味である。  この曲がリリースされたのは、今やから約40年

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        【自己作品紹介】#11 「暁の帝王学-ひとりの男の人生からみる『生きる』とは」

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        • 【エッセイ】ちょっくら語ってみました
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          【エッセイ】#43 夢中になれ!! だけど、大切なこと

           あなたには夢中になれるものがあるだろうか?  私は物を書くことに夢中になっている。かれこれ、2年になるだろうか。  毎日書くことが習慣となり、最近では呼吸をするように文章を書いている。  私のこれまでの人生において、その多くはスポーツに費やす時間が非常に長かった。  本を読む、文章を書くだなんてほぼない生活を送っていた。  それが、祖父の死をきっかけに私は文章を書くことに夢中になった。  仕事上、稟議書や報告書、論文を書いていたが、あくまで仕事として主なっていたため

          【エッセイ】#43 夢中になれ!! だけど、大切なこと

          #06 ちょっくら Jamり 散らかしてみた④

           編集とプロットの共有ができたので、ここから書き出しのGOサインが出た。ここからは、実際に小説を書いていく。  本来であれば、プロットの組み直しやギミックの設置などを行うのですが、今回は時間が限られているということで、これらを省き、早速執筆を開始。    私はほぼ毎日のように文章を書いているため、書くことに抵抗はない。エンジンがかかってしまうと2,000文字/時くらいで書くことができる。  今回の作品はプロットもしっかり作成してからの執筆なので、非常にイメージが付きやすくス

          #06 ちょっくら Jamり 散らかしてみた④

          #05 ちょっくら Jamり 散らかしてみた③

           ロールを作成したら、次の段階に移ります。  ロールを念頭に置いた状態で「プロット」を作成していきます。  あなたも一度はプロットというコトバはあるのではないでしょうか?  プロットとは、起承転結、序破急などで言い表せるもの。まあ、いってみれば物語のストーリー展開です。  このストーリー展開でよく用いられるのが「起承転結」。すでにご存じとは思いますが、一度説明しておく。    起:物語がはじまっていく段階。世界観や主人公の説明などがある。  承:第一展開。主人公が第一の成功

          #05 ちょっくら Jamり 散らかしてみた③

          【エッセイ】#42 お金をきちんと愛せていますか?

           ブランディングもあるので、あまりお金の発信はしていないのだが、今回は少しだけ。  しかも、私がお金の指導(マインドや資産運用方法)をしている人に対してだけお話をしているものなので、有料にしています。  実際の指導も有料で行っているので、この価格は結構お得。  某CMではないが「お金を増やすための基礎的なマインド」という話をしていきたい。    お金の関しての発信は多くの人がしているので、私がする必要もないのだが、実はこんな本も出しています。よかったら読んでくださいな。

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          【エッセイ】#42 お金をきちんと愛せていますか?

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          #04 ちょっくら Jamり 散らかしてみた②

           開会式も順調に進み、あとはチーム発表を残すのみとなった。  入場時に渡された封筒を開封するタイミングがきたのだ。  この会場にいる皆が楽しみにしていた時間だ。  早速、封筒をちぎり、中を確認する。  出てきたのは小さなプラスチックのタグ。  昔からある定食屋で出てきそうなアレである。  タグには数字の「1」と書かれていた。  宝くじやおみくじでいつもさんざんな結果しか味わったことがないのに、こういうときだけ「1」とか引いてしまう自分の運を呪いたくなる。    この番号は

          #04 ちょっくら Jamり 散らかしてみた②

          #03 ちょっくら Jamり 散らかしてみた①

           3日間で1冊の本を書きあげ出版する。  次元を超えた努力であるのか、はたまた狂気か。  普通では考えられないような企画がある。    それが、Novel Jam 2024。  起源は新潟県阿賀北地域が発祥の『物書き』のためのイベントだ。  地域に根付いたテーマ選定し、数日間で1冊の本を書く。  そこには、地域を、文章を愛する人たちの想いがあった。    隣国発の流行病が蔓延したことによりリアルでの開催は延期されていたが、今年ようやくリアルでの開催が叶ったという。  縁とは

          #03 ちょっくら Jamり 散らかしてみた①

          #06【最終話】 孤独にはじめたKindle出版

           有名Kindle作家さんのコミュニティに所属させてもらい、自由に発信や執筆をしていく中で私は、衝撃を受けた。 「こんなKindle本でも、いいのか!?」 と。  初出版から1年1カ月経った頃だった。  この頃には、Kindle出版への参入者が徐々に多くなり、コミュニティに属していることが発信の強みとなることを体感していた時期だった。  私は、お誘いいただいたコミュニティでの活動も活発になり、フォロワーさんの数も700人を越えた。  そんなとき、コミュニティ内で静かに

          #06【最終話】 孤独にはじめたKindle出版

          【自己作品紹介】#14 「造形られる私という他人」

           Novel Jam 2024という、小説を作成するイベントに参加してきた。  このイベントは3日間で一冊の本を作成するというもの。  1チームが『著者』、『編集』、「デザイナー」で編成され、3,000文字~10,000文字の小説を書き上げる。  実質2日で小説は完成させるため、長時間文章と向き合う。  今の私の文章スキルを上げるためには、とっても学びが多く、刺激的な3日間だった。  その中で書き上げたのが『造作られる私という他人』だ。 ――――――――――――――

          【自己作品紹介】#14 「造形られる私という他人」

          【エッセイ】#41 あなたが仕事を人にお願いできない理由は

           その作業をあなたがやる意味があるのだろうか?  定期的にあなたにも考えて欲しいことだ。  人にお願いをできる仕事をあなたはやってしまっていないだろうか。  私にも思い当たるところが多くある。  その多くの理由が「自分がやった方が早い」から。    これらが多くなってしまうと、自分の手元が仕事で溢れ、気づいたときにはキャリーオーバーの状態になってしまうことがほとんど。  だからこそ、早い段階で「あなたがやる意味がない作業」を他人に任せてしまおう。  「他人に任せる」こと

          【エッセイ】#41 あなたが仕事を人にお願いできない理由は

          【エッセイ】#40 化粧は気合とともに

           隠すということ。  心を、表面を、人格を。  生活において、人はさまざまなモノを隠している。  それは人間関係を保つため、又は自らを守るために隠すのだ。  自らを隠すことの一つとして、化粧がある。  化粧とはなんとも的を射た文字をあてたのだなあと今更ながらに感心する。「粧」して「化ける」と書く。  「粧」とは、「顔かたちを整える」「装いを整える」という意味がある。顔かたち、装いを整え、化けるとは、なんとも意味深だとは思わないだろうか?  太古より化粧は特殊な意味

          【エッセイ】#40 化粧は気合とともに

          #02 ちょっくら modeに入ってみるわ

           先日、私がNobel Jamに参加することを記事として投稿をさせていただいた。多くの人に読んでもらい、私のやる気スイッチが入ったのは言うまでもない。  ただ、ご依頼いただいている案件もしっかりとこなしていかなければならない。それは、私を信頼してくれる方々がいるからこそ、私の作家としての立場が確立できているから。  だからこそ、一作品、一作品、全力で対応をさせていただいております。絶対に私と一緒にいい作品を作っていきましょうね。  さて、Nobel Jamで正式な著者、

          #02 ちょっくら modeに入ってみるわ

          【書籍レビュー】#15 「コンプルックス」 クタノ チホ 著

           あなたは、自分の外見にコンプレックスを抱えているだろうか?  私? コンプレックスだらけだ。    アタマはちょっと大きい。  ぼてっとした鼻  以外に背が小さい(167㎝くらい)  筋トレを継続していないと、なで肩になる  足が短い  結構毛深い  歯列が若干、ガタついている  太腿が太い  などなど……  今となっては、まったく気にならなくなったが、若い頃には、かなり悩んだこともある。    そんな、外見のコンプレックスやルッキズムに悩む主人公たちが登場するのがこの

          【書籍レビュー】#15 「コンプルックス」 クタノ チホ 著