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#きょうのコピー

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一日一善の精神で、一日一コピーをご紹介します。
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#ブランディング

#きょうのコピー1345日目

爽健美茶のコピー。 爽健美茶のコンセプトが「自然」だから、好きが当たり前に言える自然な関係になってきたってことかな。 商品の持つブランドイメージとコピーを重ねるのって難しい。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1338日目

村田製作所のコピー。 夢とか希望とか可能性とか。なんだか、未来が楽しくなるようなコピー。 企業からのポジティブなメッセージ。ブランド価値を上げている。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1309日目

本日も花王メリットのコピーから。 あっという間に大きくなっていくもんね。メリットユーザーとメリットブランドの関係性が、グッとくるようなコピーで伝わってくる。 ボディコピーも素晴らしい。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1308日目

花王のメリットのコピー。以前も話題になったシリーズ。 ボディコピーが本当に素晴らしい。小説を読んでいるよう。 家族の成長と微妙な心の変化。それでもメリットは今日も変わらない。 そんな、ブランドと生活者の物語が垣間見えるコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1274日目

オロナインのコピーから。 そんな傷つく手に欠かせないのがオロナイン。コピーって心を動かすだけでは当然ダメで、商品の特性や価値、商品から生まれるストーリーと結びついてないといけない。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1272日目

YKKapのコピーです。 窓の外に映る季節の風景が、模様替えになる描く浮かんでくる。 窓の会社であることを意識させつつ、窓から生活が豊かにできる価値もしっかりと伝えている。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1231日目

湖池屋から発売されてるランチパイのコピー。 「ランチ」と「最小単位」という、普段なら交わることのない言葉の組み合わせ。 「美味しい」とか「低カロリー」とか「栄養満点」みたいなよくあるアプローチではなく、大きさで訴求してる。すごく斬新。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1230日目

貝印の紙カミソリのコピーから。 コピーのまえに、紙カミソリがあることにビックリ。 脱プラスチックで地球に優しく、一回使い切りだから衛生的らしい。 剃る前から心地いい体験ができて、もちろん貝印ブランドで剃り心地もいい。 このコピー、貝印ブランドに対する信頼があるから成り立つのかも。貝印のカミソリ=剃り心地いい=紙カミソリもいいはず!が成り立つのかも。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1190日目

人形でお馴染みの吉徳のコピー。 人形にとって顔は心を鏡のように映し出すから、顔が命なんだそうです。 吉徳のこだわりが伝わってくるし、人形に対する愛情が伝わったくる。吉徳ブランドが伝わってくる。 ちなみに、「ぬいぐるみも、顔がいのち。」もあります。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1178日目

バカラのコピーを。 たぶん、バカラのグラスで飲む日は特別な日。そんな日を、バカラはいつまでもいつまでも覚えている。 そんな、寄り添うブランドであることが伝わってくる。包み込んでくれるようなコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1177日目

「水と生きる。」のブランドメッセージでおなじみのサントリーのコピーです。 サントリーの企業姿勢である「水と生きる。」と連動したコピーですね。 大切な水を守り抜くために、僕たちができることをやる。その積み重ねが水のためになる。いつか、その取り組みが素晴らしい過去になっていく。 ストーリーが見えてきます。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1173日目

バカラのコピーです。 すごい。会心の一撃って感じがする。堂々としてる。 バカラで飲めば、もうそこが都になる。単純明快だし、納得感もある。 バカラの極上の価値が伝わってくる。 やられた! おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー1152日目

今回は採用コピーをご紹介します。日鉄鉱業という会社です。 笑っちゃいますね。たしかに鉱山だからヒルズです。でも、六本木ヒルズじゃないというユーモア。 なんか、この会社を好きになってしまう。 おしまい 書いた人:和田裕史

#きょうのコピー882日目

浅草にあるデンキブランで有名な神谷バーのコピーです。 重厚感と老舗感と浅草でずっと営業を続けてきた伝統が伝わったくるようなコピー。 デンキブランのコピーなのに味のことには一切触れていない。正々堂々としたようなコピー。 浅草一丁目一番一号は本当なのか調べたら本当でした。 おしまい 書いた人:和田裕史