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久しぶりにカバン作りを満喫しました

カバンを作ったのは去年ムーミンの布でシンプルなトートバックを作って以来です。姉からカバンが欲しいって言うリクエストをもらったので、よし!久しぶりに生地屋さんに行こうって出かけました。

基本的に、カナダ(トロント近辺)には日本のような手芸屋さんと言うものがあまりありません。
生地屋さんというのがあっても、服を作るの生地とか、カーテンを作るとかインテリア用っぽいもの、それと後はキルト用という感じです。

今回はキルトのクラスとかもやっているお店に行って来ました。
生地のデザインは本当に可愛いものがいっぱいで、とても迷います。
一つ問題なのは、キルト用なので薄手のコットンなんですよね。カバンを作るのだったら少し厚さが欲しいのでそこは残念なところです。
Toronto にあるCountry Clotheslineというお店です。

厚手の布というのが殆んどなかったのだけど、綺麗な色の布があったので、外側は無地で、中の布にデザインのあるものを選びました。

この本の中のデザインを使って鞄を作りました。

まず姉に頼まれていたカバンを作りました。
姉からは、本に載っているこの鞄でお願いと言われていたので、その鞄を作りました。ショルダーバッグです。
家に帰ってから気がついたのですが、私がこれ!って選んだ物は日本のメーカーのものでした。知らず知らず日本のデザインを選んでいる事が多いです。

そして次は、母にも何かと思って生地を一緒に買ったのでそれで作りました。
色が少し派手ですが、母なら使いこなせると思います。
リバティーの布でとても可愛いです。

それが終わると今度は私も旅行に行く時に使えるショルダーバッグが欲しいって思い始めて、家にあった布を出してきて作りました。
久しぶりの海外旅行なので、貴重品をきちんとしまるもので、あれはここに入れてこれはここに、なんてやっていると、やらたとポケットの多いカバンになりました。
主人にはよく、細かく分けすぎて、どこに何を入れたか忘れて、いつもジッパーを開けたり閉めたりしているって言われますが、本当にそうなんですよね。
でもまあ今回もこまこま分けてみました。

姉に作った鞄を見た娘が生地がすごく可愛いから私も欲しいということだったので、娘が欲しいカバンの形を選んで、姉の物と同じように、外が緑の無地、中をデザインのある生地で作りました。

ミシンを出している時にと思って筆箱をつくりました。これも旅行に持っていきます。こういう感じでいつも荷物がふえるんです。

この動画を見て作りました。

後パスポートの入れ物とか、3〜4日間の間にあれこれ作って、縫い物は終了。あ〜 楽しかった。
次は何しようかな。

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