書評 仏教の歴史

リュディアです。仏教の歴史を読みましたので感想です。

著書のジャン=ノエル・ロベール氏はフランスを代表する日本仏教学研究の第一人者とのことです。私は宗教に関する書籍に比較的興味がある方で今までにも多数の書籍を読んでいるとい自負があります。しかし外国、特に西洋の方の視点で書かれた仏教に関する書籍を読むのは初めてです。

思いもしないこと、考えもしなかったことが多く書かれていました。このような視点で考えたことはなかった、とかそういう感じのものです。宗教に関する書籍に興味のある方は是非読んでみてください。強く推薦します。

では、ごきげんよう。


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