台風の発生数や上陸数について #3

リュディアです。引き続き台風の発生数や上陸数についてまとめてみます。

今年は特に台風の発生数が少ない年であることは事実です。次のような報道も見かけました。今年は季節の推移が遅いため台風シーズも長引く可能性があると書かれています。発生は仕方ないにしても上陸はしてほしくないですよね。

ではよく言われる地球温暖化と台風に関係はあるのでしょうか?おもしろい報道を見かけました。

温暖化が進むと台風は少数精鋭化?されるというものです。要は発生数は少なくなるが、発生したときには大型で強い台風になるということを言われています。これは嫌ですね。

大阪でも 2018年の台風21号が甚大な被害を及ぼしました。関空が水没し、関空連絡橋にタンカーが衝突し交通手段が絶たれました。また南大阪にはその後も長い間、屋根にブルーシートのかかった家が多くありました。今も残っているかもしれません。

この台風以降、公共交通機関が早めに計画運休するようになったことはいいことだと思います。運休した後で、運休するまでもなかったな、と思えるような小さな被害で済めばいいなと思いますね。

では、ごきげんよう。

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