書評 あなたにもある無意識の偏見 アンコンシャスバイアス: アンコンシャス・バイアスからの脱出

リュディアです。あなたにもある無意識の偏見 アンコンシャスバイアス: アンコンシャス・バイアスからの脱出を読みましたので感想です。

すべての偏見があってはならないものなのかどうか私にはわからないです。ただ自分としてはすべての偏見をなくした完全にフラットな人間になれると思わないですし、なりたいとも思わないです。偏見も含めて個々人の考え方なのではないですかね。偏見が他者や社会に対する攻撃性に変化してはならないと思います。物理的な攻撃なのか、紙面、ネットでの文字による攻撃なのかに関わらずです。

読後に何も残らなかったというか、そういうものだろう、という感覚だけでした。何を主張したいのかよくわからない書籍でした。

では、ごきげんよう。

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