書評 教養としての決済

リュディアです。教養としての決済を読みましたので感想です。

教養としてと書かれていますがすごいボリュームです。まさに決済とは、決済がどのように行われてきたかという歴史、決済の未来等、決済について多岐に渡る内容がぎっしりです。

正直なところ金融に近い業界にいる方、特に銀行に近い業界にいる人以外は全部を読むのはしんどいように思います。しかし分かりやすそうな部分、自分が興味を持っている部分だけ読んでも面白いのではないでしょうか。お勧めです。

では、ごきげんよう。

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