Anki を使ってみる #4

リュディアです。Anki を使ってみるを続けます。サンプルのフラッシュカードデータができましたので実際に使ってみましょう。

スマートフォン側のアプリで Ankiweb のデータを同期して使ってみましょう。私は iPhoneでしか試していませんのでご注意ください。iPhone に次のアプリをダウンロードしてください。

ダウンロードしたら起動してアカウント情報を入力してください。これで Ankiweb と同期が可能になりました。そしてアプリ内の同期をタップしてAnkiweb のデータをiOSからも使えるようになると思います。スマートフォンは個人の設定に依存することが多いのであまり情報を書きませんでしたが、問題なく動作すると思います。

今は英単語がflashcard 1つだけなので、もう少し追加してみましょう。追加をクリックしてください。何か自分で簡単な単語を2つ程度追加してみてください。

私は skill と invoice を追加しました。追加後にブラウザで見ると次のようになりました。

同期をクリックしてAnkiweb にデータを共有し、スマートフォン側でも同期をタップしてみてください。今、追加した項目が増えていますね。さっそく、遊んでみてください。

私は iPhoneでのみ再生というか動作確認をしていますがデスクトップ版でも利用可能です。トップメニューの英単語1の部分をクリックするとスタートします。

また Ankiはカード内に音声や画像を含めることもできます。語学であれば音声は必須ですし、画像を使ってイメージを頭にいれるのもいいですね。私もいろいろと使い込んでみようと思います。また大きなアップデートがあれば皆さまと共有したいと思います。

では、ごきげんよう。


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