書評 イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法

リュディアです。イェール大学集中講義 思考の穴──わかっていても間違える全人類のための思考法を読みましたので感想です。

大学の授業内容とどれくらい一致しているのかわからないのですが、最近のこの手の書籍はケーススタディが多い気がします。米国の大学がこのようになってきてるのでしょうか、あるいはケーススタディになっている方が書籍にしやすいとか。

基本的には思考の際にバイアスというか思い込みが入るので、可能な限りそれらを除外してニュートラルに考えるのがよい、でも人間には難しいですね、という本です。バイアスや思い込みの入り方をケーススタディとして紹介しています。

読み物という感じですね。ボリュームもそれなりにあるのですが、さらさらと読めます。

では、ごきげんよう。

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