書評 アダムスミスの夕食を作ったのは誰か ; これからの経済と女性の話

リュディアです。アダムスミスの夕食を作ったのは誰か; これからの経済と女性の話を読みましたので感想です。

経済学だけではすべてを語ることはできない、だから不整合が発生するという内容の本です。エッセイや読み物ではなく、経済学が表現できていないものをどう扱うべきかということが主題に見えました。

独特の視点から物事を捉えているので新鮮味があります。特に男性、女性問わずこれから社会に出る方、結婚を考えている方は読後にものの考え方が大きく変わるかもしれません。面白い書籍でした。

では、ごきげんよう。

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