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美容・サロン業界でLINE公式アカウントを活用すべき理由 【 LINEキャンパス補足記事 】

どうも!LINE Frontliner の野田と申します。株式会社ファナティックという会社で「 安価 」で「 導入が簡単 」で「 手間がかからない 」という3つの特徴を持つLINEの自動配信ツール「 ワズアップ! 」を提供しています。

今回の記事は、美容・サロン業界の方に向けた内容になります。というのもLINEキャンパス ( = LINE公式アカウントを使いこなす上で役にたつノウハウが満載のサイトですよ!) に「 美容・サロン業界でLINE公式アカウントを活用すべき理由 」という記事が公開され、その内容について監修を務めさせていただきましたので、今回はその記事について振り返りと補足をしていければと思います。

▼参考記事

LINE公式アカウントでの予約を定着させる

美容・サロン業界において、予約サイトからの集客に頼り切り、集客コストが一向に下がらないという課題を抱えているお店があると思います。そんなときこそLINE公式アカウントを活用してください。
 
まず初回来店の際には必ずLINE公式アカウントの友だち追加をご案内して、予約はここから可能ということをお伝えください。もちろんそれだけでは忘れられてしまうので、リッチメニューにご予約のページリンクかテキストで応答できるように設定してください。
 
友だち追加のタイミングでの特典付与はもちろん、LINEから予約すると何か特典をつけて、LINE公式アカウントからの予約の方がメリットをつけるというのもLINEからの予約が定着するまでは有効だと思います。

▼参考記事

単価アップを狙う

サロンメニューのアップセルはもちろん、LINE公式アカウントではサロンで販売している商品のオススメにも活用できます。1番簡単な例でいくと、販売している商品をメッセージでお知らせすること。その際に全体配信だけでは通数がかさんでしまうし、お客様に必要のない情報が届いてしまうこともあります。そこでこんな仕掛けはいかがでしょうか?
 
まずカットやカラーといったサロンのメニューをチャットタグに登録します。そしてLINEから予約いただいたお客様には予約したメニューをチャットタグで紐づけます。こうすることで、カラーリングをした方にカラー用シャンプーのオススメを配信するといったピンポイントでの配信が可能になります。このようにお客様のステータス管理とセグメント配信の際にチャットタグは。かなり有効だと思うので、多少の手間はかかりますが活用してみてください。
 
もちろん記事内にある診断コンテンツも有効だと思いますので、ぜひトライしてみてください。カードタイプメッセージと応答メッセージを組み合わせることで、ある程度のシナリオは再現できると思います。

▼参考記事

最終的にはツールを入れて自動化も

これまで紹介してきたようなことを実施して、LINE公式アカウントの予約数が一定数を超えてきた場合には、ツールを導入して自動化させましょう。ツールを活用することで、予約の自動化・予約確認メッセージの自動配信、会員証など、LINE公式アカウント内で様々なことができるようになります。様々なツールがリリースされていて、費用も月数千円のものから数十万円のものなど、ピンキリなのですが、まずはLINEマーケットプレイスを覗いてみてください。ここには美容・サロン業界向けてのツールが安価に揃っていますので、まずはこの中から希望する機能があるツールを試してみるのが良いかと思います。

▼参考記事

▼LINEマーケットプレイス

それでは!

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