LINE公式アカウントが持つ本当のチカラ「後編」
お店を選ぶ際は、クーポンの有無ではありません。ただ、勘違いしないで欲しいのが、クーポンの有無が店舗選びの最後の決め手になることはあります。
そして、クーポンのみでお店を選んでいるわけではありません。情報プラスお得が勝ちパターンです。
皆様、こんにちは！認定講師LINEFrontliner の野尻猛（のじりたけし）です。
冒頭の文章は、前回のnoteである「前編」からの抜粋です。これだけでもドキッとした方いるのではないですか？
ドキッとした方はぜひ前編も読んでくださいね。
私野尻は、日頃よりマーケティングのプロとして、LINE公式アカウントのプロとして、色々なメディアやSNSで活動をさせていただいております。
そして、株式会社CRMマーケティングという会社を通して、色々なメーカーさん、企業さん、各店舗やチェーン店本部さんから、小さな1店舗など、様々なLINE公式アカウントの有効活用支援を担当しております。
今回の話を読んで、一度相談してみようと思った方、ぜひご連絡お待ちしております。
認定資格LINE Frontliner野尻猛のLINE公式アカウントから、どしどしご相談ください。
☆① 事業の推進に必要不可欠なのは、、、
どんな事業であっても同じだと思いますが、事業の継続、事業の推進に必要不可欠なのは、「伝える」ということ。あと、「顧客の創造」です。
ここに関して異論がある人はいないと思いますが、あまりにも当たり前すぎて忘れてしまっている。もしくは時々ふと忘れている企業は多いのではないでしょうか？
ということで、前編では、「伝える」という部分からしっかりと深掘りしていきました。
今回の「後編」は「顧客の創造」というもう一つの必要不可欠部分をお伝えしていきます。
そしてこの顧客の創造こそが、事業の拡大の上で最も重要なポイントと言えます。
顧客の獲得というと、会社の中でも営業さんだけの仕事と思っている方もいるのではないでしょうか？
そこまでは思っていなかったとしても、今日のあなたの仕事は、顧客の創造にどうつながっていますか？
自分は顧客の獲得に関係ない。なんて思っている人が1人でもいる会社はとても弱いです。
でもそこまで思っていなかったとしても、今日の動きが顧客の獲得につながっていない。ふと気づくと自分の仕事にグッと視野が狭くなり、今完全に顧客獲得のスイッチ切っていた。という人は少なくないはずです。
事業を進めていく上で絶対に必要な要素。「伝える」という事と「顧客の創造」は、お金を稼いで生活していく全ての人に必要なんです。
☆② 顧客の創造ってナニ？
顧客の創造って言うと、すごく仰々しくなりますが、要は「顧客獲得」と「また来たいと思わせること」が主です。
例えば居酒屋さんでお話しすると、顧客の創造の心構えがなければ、外を掃除していても道路に背を向けたり、無愛想に背中を丸めてめんどくさそうに掃除してたり、皿洗いをしていても、自分は皿洗いだからとムスッとしながらめんどくさそうに皿洗っていたり、テーブル席ですみませーん！と声を出していてもホールスタッフが気づかず、、というのを想像していますか？
いいえ！こんなのは問題外です！
顧客の創造は、外を掃除しながら、道ゆく人に笑顔で挨拶し、挨拶された側が元気になり、ついそんな人が働いているお店に行きたいと思わせたり、皿洗いしながら、「あっ私、注文もいけますので、ぜひ呼びかけてください！」と接客的にお客様と会話して追加注文を獲得したり、ホールスタッフは、各テーブルに気を配り、追加の取り皿をさっとお持ちしたり、追加のドリンクをちょうどのタイミングで注文取ったり、メニュー見ながら話しているテーブルに笑顔で近づき、自分のおすすめの料理のお話をしたり、これが、「顧客の創造」です。
最低限のことだけをやるのは、今や当たり前でサービスでも何でもありません。当たり前を超える努力をするのが必要なんです。
さあ！みなさん！この話をふむふむと聞いているだけではいけません。実行に移さないといけません。でも、毎回毎回ここまでのクラスをしっかりとやり抜くのは難しいですよね？
ここまでは出来ないという方も、また来たいと思ってもらえるような「次につながる一手」をしっかりとやらなければなりません。あなたにとっての「次につながる一手」は何ですか？
☆③ LINE公式アカウントが持つ本当のチカラ
前編でも記載しました。
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お客様に自店のサービス・売りを伝える。
それが全てです。
伝わっているかもとか、書いてあるからではありません。
伝えるのです。伝えて伝えて伝えるのです。
店舗のオーナーを長くやっていると、自社に長くいすぎて、当たり前のレベルが狂ってきます。
お客様には何も伝わっていない。と思ってちゃんと伝えることはとても重要です。
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そして、今まさに後編の顧客の創造編でも書きました。
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これが、「顧客の創造」です。
最低限のことだけをやるのは、今や当たり前でサービスでも何でもありません。
当たり前を超える努力をするのが必要なんです。
ここまでは出来ないという方も、また来たいと思ってもらえるような「次につながる一手」をしっかりとやらなければなりません。あなたにとっての「次につながる一手」は何ですか？
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これをなかなかツールなしで、全員が一定以上のレベルで実行するのは難しいですよね？そこで登場するのがLINE公式アカウントなんです。
LINE公式アカウントであれば、顧客の獲得はかなり簡素化されていてノーストレスです。そして、LINE公式アカウントの友だちにメッセージを送ったり、リッチメニューで知りたい情報を並べておくのもとても簡単です。
顧客の獲得がしやすくなり、顧客に伝えることが簡単にできるようになる。それがLINE公式アカウントなんです。
もうわかりますよね。LINE公式アカウントの友だち獲得がしにくい。と言っている方は、0を基準に見ている人たちです。事業の拡大・事業の推進を基準に見ている人は、「なんて最適なツールなんだろう！」と思うのです。
事業の拡大に関して、社長さんは「事業の拡大」で良いでしょう。じゃあ従業員の場合は、、そうです！「報酬の拡大」「自己成長」ですね！
さあ！今日からみなさん。LINE公式アカウントの見方は変わるでしょう。自分の目線を高くしてもっと高みを目指しましょう！
LINE公式アカウントの友だち獲得がうまくいかない。
LINE公式アカウントの成果がなかなか出せない。
という方は、自分が叶えたい報酬額。自分が数年以内で叶えたい自己成長ライン。まずそこを見つけ、心に刻みましょう！
LINE公式アカウントが持つ本当のチカラ、それは「自分が描いた未来に辿り着きやすくするチカラ」です。
☆④ 最後に
どうしても私が描きたかった内容を、今回ようやく後編完成です。
そうです！自分の目標を見定めて、はじめて見える目標や目的があるのです。
そこが共有できている店舗や企業を何社もコンサルティングしていますが、アイデアはものすごく出てきて会議がとても1時間でおさまりません。
できない。ない。ちがう。どうせ。そんな言葉は一回全部捨てて、自分の報酬の拡大と自己成長のためにこの最適な「LINE公式アカウント」を真剣に使い倒しましょう！私はそんなスタッフが出てくるのを、そんな会社が出てくるのを待っています！
本来であれば、直接講演会などでお話ししたかったネタですが、今回はどうしても伝えたくて描きました。よければこの後編もたくさんの感想をお待ちしております。LINE公式アカウントが持つ本当のチカラ、それは「自分が描いた未来に辿り着きやすくするチカラ」です。
先日、LINEビジネス活用公式ガイド第2版が出版されました。テクニカルな部分はそちらの本を読んでください。非常にわかりやすくまとまっています。
LINE公式アカウントを有効活用できれば、事業の推進は非常に円滑に進みます。
空いた時間を、事業の推進に本当に必要な「自己成長」したいと思うチカラを育む事に使うのもいいですね。皆さんは何に使いますか？
「認定講師LINE Frontliner」は、LINEへの高い知識レベルと豊富な経験を備えたLINEの認定講師です。日本国内に9名しか存在しません。
私たち、認定講師LINE Frontlinerには、LINE社と共に第一線でマーケットを作っていく役割・使命があります。
この「事業の推進」というテーマは、今後のサラリーマン生活にも大きく波紋を広げることでしょう。
何でも相談に乗りますし、皆様がLINE公式アカウント・LINE広告を有効活用し、企業がより利益体質になれるようにサポートさせて頂きます。
認定講師LINE Frontliner野尻猛のLINE公式アカウントから、どしどしご相談ください。ぜひ皆様の1歩をお待ちしております。