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ありがとうレオ ~ペットロスとそれから2ヶ月の変化~

つい先日書いたばかりでですが、今日は

『Lycaonsエンドレスリレー』

としてリニューアル初投稿も、私スガワラコウヨウが担当させていただきます🙇


チームのことだとか陸上のことだとかトレーニングのことだとか、書きたい事は色々あるんですが、今回は雑記的な連載ってのと、あとはやっぱり今一番書きたいことがこれということで、エンドレスリレー初っ端ではありますが、ABCR終身名誉会長レオさんの話とその後の話です。


ABCRのアカウントや私と妻の個人のアカウント等、各種インスタアカウントから投稿しましたが、去る4月8日、最愛の息子でありABCR終身栄誉会長(笑)でもあるレオが、17歳で亡くなりました。


看板犬としてたくさんのお客様に愛していただき、逝去後もたくさんのお花をいただいたりと、寂しさと悲しさの中でも救われるような気持ちでいっぱいです。


妻の連れ子でもあるので私は9年弱しか一緒にいられなかったのですが、子供のいない我々夫婦にとっては紛れもなくたった一人の最愛の息子であり、語り尽くせないほど多くの幸せをくれた、なくてはならない存在でした。



「Lycaons」というチーム名も、多分レオがいなければそうなっていなかったと思います。


5度の手術を乗り越えたということもありこの半年ほどは完全な介護生活になってしまい、それ以前からなかなか目が離せない生活にもなっていたので、そういう影響もありLycaonsの活動に全力を尽くせない部分もあったことも事実です。

が、身勝手ではある事は重々承知ながらも、それでも我々夫婦にとってはレオの存在こそが我々を支える基礎のようなものだったので、この1年はレオとの時間を何よりも大切にさせて頂いていました。


それだけ「かすがい」として大きな存在だったということもあり、レオが亡くなって以来、妻はペットロスに、私はがむしゃらに仕事その他に日々を生きる生活になり、少し歯車の噛み合わない生活になっていたように思います。

『週刊いな』さんに掲載して頂いた、最後の家族写真


そんな折、レオがいた頃からずっと妻が迎えたいと思っていたセキセイインコを迎えることになりました。


きっと青が綺麗に出るだろうという羽色と、幸せの青い鳥という意味を込めて、名前は

青(あお)

とつけました。



5月28日に迎えて一週間での成長がこちら


青っぽいグレーになってきました笑でもちょー可愛い❤️


今でもレオに会いたいなぁと思ったり、毎日レオに話しかけるような日々ではありますが、それでもただただ悲しみに暮れているだけでなく青ちゃんの成長を楽しみにできることで、また少し彩りのある日々が戻って来たように感じています。


やっぱり、動物(といって人間とペットという区別をし過ぎるのはあまり好きではありませんが)のいる生活は、一言で幸せなものです。


ちなみに自分にとっては、昔実家で飼っていたラブラドールレトリーバーのクッキーさんがいたからこそ今の自分があると思ってもいますし、更に原点はハムスターのポチャ丸とその死があってこそ、生命の尊さを学べたとも思っているので、そんな愛しい妹や弟のような子たちにも、ずっとずっと感謝し続けています。

クッキーさん


これから今作っている自宅(現在DIYで自宅製作中。こちらについてもまた書きたいと思います)が出来次第ヤギを迎えたいと思っていたり、インコももう一羽迎える予定ですが、自己満足かもしれませんが、私や妻奈穂子が担当の際はその子らのネタもたまにアップして行きたいと思いますのでどうぞお楽しみに^^


最後になりますが、これまでレオを可愛がってくださった皆様、本当にありがとうございました。

これからもレオにはABCRの終身名誉会長として我々の成長を見守り続けてもらいたいと思います!

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