「自分で可能性にキャップをするな」という教え
最近同僚と話している中で、自分の視点が大きく変わった話をしたので、改めてまとめてみたいと思います。
タイトルは、僕が過去に先輩から頂いた言葉で、僕がこれまでのキャリアでずっと大事にしてきたものです。今回は至らなかった自分の過去について赤裸々に話すとともに、この言葉の意味の重要性について書いてみます。
金融のプロとして最低だった自分に気付いた瞬間この言葉を先輩からもらった当時、僕は日本政策金融公庫の浜松支店から千葉支店に転勤してきたばかりでした。営業担当として配属され、まず