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インタビューの教室|春〜夏のオンライン編

これまで約10年ほど開いてきた数日間の宿泊型ではない、オンラインの「インタビューの教室」のイメージが、像を結びました。たぶんいいと思う。ひとまず3セット開催します。

ご都合のあう日程(グループ)を選んでください。
*更新:3月18日 16:00
*キャンセル待ちの人数が増えたので、受け付けを終了します。秋の開催は、この3回を終えてから考えます。開催時にはTwitter(@lwnish)で告知します。

グループ 1|3~4月 *受付終了
 3/6(土)9:00〜12:00
 3/13(土)9:00〜12:00、13:00〜16:00
 3/20(土)9:00〜12:00、13:00〜16:00
 3/27(土)9:00〜12:00
 4/3(土)15:00~18:00

グループ 2|4~5月 *受付終了
 4/24(土)9:00~12:00 →4/25(日)9:00~12:00
 5/1(土)9:00~12:00、13:00~16:00
 5/8(土)9:00~12:00、13:00~16:00
 5/22(土)9:00~12:00
 5/29(土)9:00~12:00

グループ 3|6~7月 *受付終了
 6/19(土)9:00~12:00 →6/20(日)9:00~12:00
 6/26(土)9:00~12:00、13:00~16:00
 7/3(土)9:00~12:00、13:00~16:00
 7/10(土)9:00~12:00
 7/17(土)9:00~12:00

参加人数:各5名
参加費:63,000円 →65,000円(ノート、関連書籍を送付)
参加条件
・全5回の参加
・ビデオはオン(Zoomを使います)
・通信環境:回線速度が上り下りとも約10Mbps以上

参加希望の方は、Googleフォーム「インタビューの教室|西村佳哲」から申込情報をご入力ください。(宿泊型プログラムはコロナ禍の様子を見つつ、もうしばらく開催をひかえます)


「インタビューの教室」について

10年ほど前に始めたプログラムです。『自分をいかして生きる』という本を書き終えた自分が、働き方をめぐるワークショップの開催にあまり気が向かず、でもなあ…と考えて京都精華大で試みた公開授業が起点になりました。

その後、二泊三日、通い、マンツーマンなどいろいろ試し、「約10名で5泊6日、美味しいご飯を食べながら」という形に落ち着いたのがいつ頃だったかな。3年前のワークショップのあと、こんなテキストを書いています。

目をとじて、見えてくるもの」びお/ぐるり雑考

〝話す行為というのは、実はかなり全面的に聞き手の存在に依存している。聞いてもらえるから話せるのであって、新作を公開した映画監督も、入院先のベッドの患者さんも、どんなに話してみたいことがあっても、目の前の相手が「聞いていない」とわかったら、たちどころに言葉を失う。
 話の上手い人が多い社会より、ひとの話をきける人が多い社会の方が、生き生きとしたものになるはずだ。めいめいが感じているささやかなことが、表現され、育ってゆくので。そんな社会で生きたい。〟

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年に約2回のワークショップを楽しんでいましたが、昨年を経て合宿版とはまた違う良さのイメージが出来てきたので、まず3セット開いてみようと思います。

ご関心のある方は、上のリンク先のフォームからお申し込みください。