見出し画像

”統合ワーク”難民になった時期①


2020年の夏から
並木良和さんのYouTubeを見るようになった。


軽やかな波動
時代への深い洞察と、地球が向かう未来のビジョン

並木さんの提唱されている
「統合」
という概念も新しかった。

著作を全て読破し
「統合ワーク」のDVDも
一気に買い揃えた。


自分の感じていた
世の中に対する様々な違和感に対し、
並木さんは澱みなく
明晰に答えてくれていた。

毎日、
朝に晩に
DVDを見ながら
統合ワークに励んだ。

日ごとに
自分の内側にある重たい波動が
軽くなっていくのが分かった。

ワークの効果を感じられ、
希望に満ちていた。



それが 2020年12月
土星と木星のグレートコンジャンクションの頃、

「もう これ以上は、やめて」

と内側からストップがかかった。


「もう やりたくない。
 そんなにパッパと手放さないで!」

という声が聞こえた。

内側からの拒絶反応が出て、
それ以上 先へ進めなくなった。


「もっと続けて軽くなりたい!」という気持ちと、
「断固NO!」という内側からの拒絶。

両方の板挟みになった。


顕在意識と潜在意識の割合は、

顕在意識  5%
潜在意識 95%

と言われる。

むろん 意志の力(顕在意識)に勝ち目はない。


95%からの「NO」により、
心の希望になっていた統合ワークは
暗礁に乗り上げた。

そして
私の魂は
孤独な暗闇の中に放り出された・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?